母とふたり
ぶらっと香港・冬の旅

どこか行きたいな〜
2月、建国記念日が水曜日だから、月曜・火曜と休めば5連休だな・・・
だんなに「どっか行く?」と聞くと、「ひとりで行ってきなさい」
を〜、子供たちの面倒も見てくれるって〜。嬉しい。
ひとり、ってのも寂しいから、母を誘う。
どこ、行こう?
マイルで取れるところを検索する。
バンコクはダメみたい。香港が取れる。でも、香港はSARSとか大丈夫かなあ。
ニュースサイトを検索する。
今シーズンはひとりも出ていない。
会社で香港に行ってはいけない、という業務連絡も出ていない。
とりあえず、当日でもSARS感染者が出たら行くのは止めにするというつもりで申し込んだ。
念のため、バンコクへの行き先変更のキャンセル待ちを入れておいた。
でも、前日になっても感染者発生のニュースもなく、バンコクのキャンセル者も出なかった。
バンコク行きのキャンセル待ちを落としてもらい、ホテルの予約をネットでして、
香港行きの準備完了〜
・・・っと、母に香港に決まったことと泊まるホテルの連絡をしなくちゃ〜
って、あと12時間で出発だよ・・・まあ、たまにはこんな旅もいいかな〜(いいや、良くないだろ)
という感じで、行ってきた、香港。
それでは、旅行記をご覧あれ・・・

2004年2月7日(土)出発・九龍へ
2004年2月8日(日)香港島へ
2004年2月9日(月)ヴィクトリアピークへ
2004年2月10日(火)再び九龍へ
2004年2月11日(水)帰国


2004年2月7日(土)

やっぱり、旅の準備は当日になってしまうす〜。
アセアセしながら、小さいピギーに荷物を詰め込んで、だんなに駅まで送ってもらう。
「子供たち、ヨロシクね〜」

母とは成田空港第1ターミナルで午後3時に待ち合わせ。
飛行機の出発時刻は17:35。
チェックインを済ませ、両替をし(あとで知ったのだが、香港ドルへの両替は、国内(成田も)のレートは
めちゃくちゃ悪い・・・香港に着いてから両替するべし〜)、ラウンジへ。
ラウンジで外をぼんやり眺めていると、消防車と救急車がわさわさ滑走路に向かっていく。
なんだろ、なんだろ〜。
JALが着陸した・・・そのあとを消防車と救急車がついていく・・・そのまま2タミまで向かっていった。
何だったのかはわからなかった。

搭乗開始のアナウンスがあったので、ラウンジをあとにする。

エコノミーの後ろの方、窓際が2席になっているところを予約していた。
母とおしゃべりしながら約5時間のフライト。

21:50に香港到着。
イミグレを通過して、到着ロビーを抜けたところにエアポートエクスプレスのチケット売り場がある。
ツーリストオクトパスカードを買おうとしたら、係のお姉さんが「ふたりだったら、ペアの割引チケットが
あるから、そっちにしたほうがトク」と教えてくれたので、それを購入。
ふたりで空港から九龍(カオルーン)まで130HKD。
(別々に買うと、ひとり90HKDなので、結構おトク)

九龍駅までは約20分。
駅からホテルまでは無料のシャトルバスが出ている(23時まで)
最終のホテル行きシャトルに乗って、今日宿泊するシェラトン香港へ。

外は雨・・・母と旅行して雨に降られなかったことはないな〜

10分ほどでホテルに到着。
シェラトンはだんなの名義でプラチナなので、す〜はベースメンバー。
ごくごくフツーのシティビューのツイン。
レートは1050HKD++(税3%、サービス料10%)

おなかはすいていなかったけど、夜景がキレイだというこのホテルのスカイラウンジに行ってみる。
母と小雨にぼんやりと浮かび上がる香港島の夜景を見ながらソルティドッグを飲む。

部屋に戻って、今日はこれでおやすみなさい〜

いつものNW JAL、消防車がついていく チキン・・・下は麺
「す〜」のクセに酢を
忘れたのにココで気付く
エアポートエクスプレスの
プラットホーム
ふたりで130HKDのチケット エクスプレスの車内 ホテルへの無料シャトル シェラトン香港ロビー
スカイラウンジ入口 夜景がキレイ 部屋・・・ちょっと狭い リノベーションされた
ばかりなので、キレイです

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2004年2月8日(日)

朝、のんびりと起きる・・・はずだったのに、外で香港・市民マラソンなるものをやっている。
応援なんだか、係員の拡声器からの声がうるさい〜
朝7時だぞ・・・そのマラソンは9時近くまで続いた。

今日もまだ雨が降っている。

シャワーを浴びてから、の〜んびり支度をして、午前10時ごろ、地下鉄の尖沙咀駅へ。
ここで「オクトパスカード」という地下鉄にもバスにもフェリーにもそしてセブンイレブンの買い物にも
使えるというカードを購入。おとなひとり150HKD(50HKDがデポジットとなっている。利用が終わったら
返却時に返金してもらえる)。
ここから2駅、油麻地駅近くにある倫敦大酒樓へ飲茶しに行く。
一皿10HKD〜20HKD(海老蒸し餃子などはちと高め)
ここはワゴン式の飲茶。せいろの中を見せてもらうのが楽しい〜。結構美味しかった。

それから、一駅戻り、佐敦駅近くの義順牛ダイ公司(ダイという漢字が変換できなかった〜
女ヘンに乃と書く)へ牛乳プリンを食べに行く。
牛乳プリン(温かいのと冷たいのがある・温かいのにした)と小豆ミルクとパパイヤミルクをオーダーする。
牛乳プリン・・・名物だと書いてあったけど・・・す〜はあまり好きじゃない。
小豆ミルクとパパイヤミルクは美味しかった。
牛乳プリンが18.5HKD、パパイヤミルクは22HKD、小豆ミルクは23HKDだった(はず)。

ホテルに戻る前に、ペニンシュラのショッピングアーケードに行ってみる。
母がもうすぐ誕生日のす〜にプレゼントを買ってくれるというので、ビーバーの毛皮の短い襟巻きを
買ってもらった。ありがとう〜
それから、ブルガリに行ったら、ラピスのペンダントトップが目に留まり、見せてもらったら、
そのままお買い上げ・・・してしまった。
だんなに「またオマエだけ、自分のモノばっかり買うのな・・・」と言われるのが目に浮かぶ〜

ホテルに戻り、荷物をまとめてからチェックアウトする。

次のホテルは香港島にあるアイランドシャングリラ。
また尖沙咀駅から地下鉄に乗り、ビクトリアハーバーを越える。
金鐘駅で降りて、ガイドブックの地図ではぐる〜っと10分ほど歩くのだと思っていたところ、
駅から香港公園に抜ける長いエスカレータがあって、そこを登ってすぐだった。
あとで、横のパシフィックプレイスというショッピングセンターの中でアイランドシャングリラと
マリオットとコンラッドがつながっていることがわかった。

アイランドシャングリラは、ゴールデンサークルメンバー用の一番安いレートで予約してあった。
山(ヴィクトリアピーク)側だということなので、海側にできないか聞いたところ、300HKD プラスで
できるというので、そうしてもらった。
レートは1800+300HKD ++(13%)
海に近いサイドにしてもらったので、眺めはなかなか良い〜
これで雨が止んでいれば素晴らしいのにな〜
部屋もとても広くて、バスルームもキレイ。

今日はヴィクトリアピークに行くつもりだったけど、雨なので明日にすることにした。
(明日の天気予報は晴れ)

しばらく外を眺めて、サービスで持ってきてくれたジャスミンティーを飲みながら、母とおしゃべり。
ウェルカムフルーツもなかなか充実している。

夕方になって、おなかがすいてきたので、パシフィックプレイス地下にある四川料理の店
錦江春に行くことにした。
ココは四川料理にしては、辛さがマイルド、味薄め。
ちょっとパンチが足りないかな〜という感じ。

食事を終えて、パシフィックプレイスの中を1時間ほどウィンドウショッピングする。

部屋に戻って、バスタブに湯を入れて、のんびりつかったあと、ベッドでうとうとしていたら、
突然ド〜ンという音で目が覚める。
何かと思ったら、外で、ビルの屋上から花火が上がっている・・・
なんだ、これ〜???
ビルの屋上からはサーチライトもあちこちを照らしている。
サーチライトの灯りが動く・動く・動く・・・
20分くらいでそれは終わった。

それから、1時間ほど母とおしゃべりして、今日はこれでおやすみなさい。

オクトパスカードを買います なんて読むの?? 倫敦大酒樓・店内 シュウマイと海老蒸し餃子
韮餃子と腸粉 料理をテーブルに乗せると
その値段のところに押印
義順牛ダイ公司・メニュー 奥が牛乳プリン手前が
小豆ミルクとパパイヤミルク
アイランドシャングリラロビー 部屋、広い〜 ベッド ソファ
シャンデリアがあります デスクとテレビ ドレッサー バスタブ
シンク、ダブルです アメニティはアイグナー 外はまだ雨 四川料理を食べに・錦江春
店内 青島ビール 坦々麺 麻婆豆腐
おこげのあんかけ 蒸し餃子 サーチライトで照らしてます 花火・・・

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2004年2月9日(月)

朝、日の出前に目が覚める。母はまだ寝ている。
今日は晴れてる。外の夜明け前の景色がきれい。日の出とともに母が起きてきた。

朝食はホテルのレストランCafeTooで。
ゴールデンサークルメンバーの宿泊レートには朝食が含まれている。
ここの朝食、すごく品数が多い。
飲茶メニューも麺もあり。両方を食す。なかなか美味しい。

朝食のあと、香港公園を散策する。
ここの公園は、温室があったり、野鳥を飼っているバード園があったりする。
でも、バード園は鳥インフルエンザが流行しているので、このインフルエンザ終息宣言が出るまでは
中に入るのは禁止、という張り紙が入口のところに貼ってあった。

香港公園には、結婚登記所があり、ウェディングドレスの花嫁さんがたくさんいた。

この公園を抜けて、ヴィクトリアピークへ行くピークトラムの乗り場へ向かう。
ピークトラムは、片道20HKD、往復だと30HKD。
オクトパスカードが使える。往復で乗ると、往路20HKD、復路10HKD引かれる。

ピークトラムはすごい角度でヴィクトリアピーク目指して登っていく。
横のものすごく高いビルに足場が組まれているけど、足場は竹でできている・・・すごい〜

ヴィクトリアピークに到着〜
素晴らしい眺め。
やっぱり晴れているときに来ないとね。

ピークタワー6Fにある、モーベンピックというレストランで、軽食。
眺めはいいんだけど、窓がイマイチきれいじゃない。

しばらく母とおしゃべりをしてから店を出て、ピークをあとにする。

再度香港公園を横切ってホテルに戻り、少し休んだあと、チェックアウト。

次のホテルは、香港島ワンジャイにあるグランドハイアット香港。
地下鉄の駅まで歩くのが面倒だったので、タクシーで移動。
タクシーは20HKDだったのだけど、荷物1個につき、5HKDかかるので、トータル30HKD。

ハイアットはハーバービューの部屋を予約していた。
29Fのとっても眺めの素晴らしい部屋だった。部屋自体は少し狭い。
レートは2101HKD++(13%)

少し部屋からの眺めを楽しんだあと、小腹を満たしに行って、そのまま夜のヴィクトリアピークへ
向かうことにした。
ワンジャイの駅を少し過ぎて、荘士敦通りにある表哥粥麺専家という店(チェーン店らしい)に
入ってみる。
オーダーは番号・写真つきのメニューを指差すだけ。簡単〜
私はワンタン麺を。母は水餃子麺を。それと、ふたりで一皿、揚げ餃子を。
味は薄めだけど、なかなか美味しい。麺は細麺。
揚げ餃子は皮がサクサクしていて、すごく美味しい。

店を出て、地下鉄に乗って中環駅まで行き、J1出口から公園を抜けて、ピークトラム乗り場に向かう。
ちょうど夕方、日暮れの時間で、ビルに灯りが点りだす絶好のタイミング。
ピークまで行って、それから、今度はピークタワーの裏手にあるピークギャレリアというショッピングセンター
屋上から夜景を見てみる。
素晴らしい・・・100万ドルの夜景〜
ここのショッピングセンターの中にあるスーパーで、夜飲む分のビールを買っておいてから、ピークタワーの
コーヒーショップでコーヒーを飲む。
外の席もあって、ちょうど昨日、ホテルから花火が見られた午後8時になるところだったので、外に出る。
やっぱり、午後8時から、サーチライト・レーザー光線と花火のショーが始まった。
・・・ううむ、これは一体何なんだろう・・・??
横に座っていた若い5〜6人の日本人学生も知らないらしく、店のヒトに聞きに行っていた。
「ハッピーデイ、とか言ってるよ〜、水曜日までやってるんだって〜」
ふ〜ん・・・そうか、いい時に来たんだな。
でも、ハッピーデイ、って何よ??
(これは、次の日の夜に、九龍側の公園からの催しを見て、どんなものであるかが判明、
 帰国後に香港政府観光局のHPを見て、どんな催しであるのかが判明・・・行く前に見とけよ>す〜)

どうやら、ショーが終わったみたいなので、ピークトラムでヴィクトリアピークをあとにして、
再び中環駅からワンジャイ駅に戻り、ホテルまで歩く。

ホテルで、母と、また素晴らしい夜景を見ながら、すこ〜し意地の張り合いで口ゲンカをしながら・・・(笑)
ビールを飲んで、ほろ酔い気分の夜は更けていく〜

夜明け キレイな景色 日の出 CafeToo入口
飲茶のメニューもあり、の朝食 麺もあり、の朝食 香港公園 温室の中
サボテンも生えてます 白鳥?黒鳥? 亀さんのひなたぼっこ つくりものみたいなペリカン
結婚登記所前 鳥インフルエンザでここは
閉鎖されてます、の貼り紙
ピークトラム 素晴らしい〜
レストランで軽食 窓がちと汚い 次のホテルは
グランドハイアット
窓からの眺め
眼下は
コンベンションセンター
ベッド・・・ダブルでした デスク ソファ&ミニバー
テレビ バスルーム 荘士敦通り 麺の店・表哥粥麺専家
ワンタン麺 水餃子麺 揚げ餃子 セントジョーンズカテドラル
ピークトラム乗り場 夜景・・・キレイ 何のショーかな? 見上げるビルもキレイ

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2004年2月10日(火)

朝はまた夜明け少し前に目が覚める。
今日も天気は良い。

朝食はゴールドパスポートメンバー用というコンチネンタルブレックファストがルームサービスか
1Fのカフェで用意されているので、カフェに行ってみる。
でも、パンとジュースとコーヒーだけなので、他の人たちのブッフェの朝食を横目にこれだけ、っていうのもな・・・
ひとりプラス66HKDでブッフェにできるということだったのだけど、それほどおなかもすいていないし、
コンチネンタルだけでさっさとカフェをあとにする。
ルームサービスでゆったり外の景色を見ながら食べた方が良かったな、という感じ。

午前10時過ぎに、コンベンションセンターの周りをお散歩してこようと外に出る。
コンベンションセンターの1Fに「TDCデザインギャラリー」という香港貿易発展局が開設している
展示即売場があるので、行ってみる。
ここはオリジナリティあふれる優良デザインの香港製品を集めて展示即売するショップらしい。
結局、何も買わなかったけど、いろいろなモノがあって楽しかった。

コンベンションセンターの周りは遊歩道になっていて、湾を隔てた九龍の景色や、香港島ヴィクトリアピーク側の
ビル群の景色を楽しめる。
コンベンションセンター前にハナズオウの像がある。
これは、香港返還の日に、中国政府から寄贈されたものだという。

ぐるりと遊歩道をまわったあと、グランドハイアットエントランス前の公園を歩いてからホテルに戻る。

チェックアウトして、ホテルから少し歩いたところにあるスターフェリー乗り場へ。
スターフェリーに乗って、九龍側に渡る。
スターフェリーもオクトパスカードが使えるので、すごくラクだった。

九龍に着いて、お昼を食べに、海浜公園にある香港文化中心の中の「映月館(セレナーデ)」へ。
ここで飲茶を楽しむ。
ここのゴマ団子は、黒ゴマたっぷりのアンで美味しい〜。

食事を済ませたあと、ホテルへ。
海浜公園からペニンシュラ方面へ行くのに、横断歩道はない。
地下道を渡らなくてはならないので、少し面倒くさかった。

ペニンシュラの裏手を少し行ったところに、今日泊まるハイアットリージェンシー香港がある。
チェックインして、明日の出発時間を聞かれ、朝6時ごろ、と答えたら、宿泊者カードに書かれていた
ゴールドパスポートメンバーフロアの部屋番号が消されて、一般階にされた・・・。
部屋は9階、ネイザンロード沿いだけど、全然眺めは良くない。
部屋自体も古めかしい感じ。バスルームもドアを開閉すると、鏡がガタガタと音を立てる。
まあ、1泊912HKD++くらいじゃ、この程度なのかな。
立地はとても良いのだけど。

夕方、母とペニンシュラのショッピングアーケードでお土産のチョコレートを購入したあと、
広東通りの方をショッピングを兼ねてお散歩。

それから、ホテルに戻り、少し休む。
午後8時からのあのビルのライトアップを九龍側から見てみようと思っていたので、
その前に食事をしにホテルの近くの「富臨火鍋」という店に行ってみることにする。
二つの味のスープ(白湯と辛いスープ)の入った鍋にした。
具は単品で注文。日本語の注文票はあるのだけど、値段が書いていなかったので、中国語の
注文票も持ってきてもらって、番号で照合しながら注文票のオーダーするものにチェックを入れていく。
はくさい、ほうれん草、うどん、水餃子、ビーフ、トウフを頼む。
ウェイトレスが持ってきたモノを見て、ビックリ〜
すごく量が多い。
とても美味しかったのだけど、結局半分残してしまった。
午後8時近くになったので、席を立つ。
「まだこんなに残っているよ」という店のオーナー(らしい)人に、
「ごめんなさい〜、とても美味しかったのだけど、とってもおなかいっぱいになってしまって。
 日本人とかのふたりで来る人用に、ハーフサイズを用意すると、とってもいいと思うよ〜」と。
ここのオーナーさんやウェイトレスは、とても感じのいい人ばかりだった。

店を出て、少し小走りに海浜公園に向かう。
海沿いのところは、すでにすごい人。
サーチライトでビルが照らされて、音楽とナレーションが始まる。
ビルの屋上から花火が上がる・・・
すご〜い、キレイ。
この催し、日本に戻ってから香港政府観光局のHPでウィンターフェスタの「シンフォニー・オブ・ライツ」
というものだったことを知る。

公園を少し歩いたあと、ホテルに戻り、次の日に備えて(朝、6時にホテルを出る)、おやすみなさい。

夜明け ビルに陽があたって、その反射
がキレイです
ゴールドパスポートメンバー用
朝食
ハナズオウの像
こんな漁船が漁をしています 香港島・ビクトリアピークを臨む グランドハイアット前の公園 スターフェリーに乗ります
海浜公園、春節の飾りつけ 映月館 店内 野菜のおかゆ
韮と海老餃子 シュウマイ ゴマ団子 海藻のおかゆ
マンゴープリン ペニンシュラ ハイアットリージェンシー
ロビー
ハイアットリージェンシー
部屋
富臨火鍋の店 注文票 店内の水槽 ウェイトレスとオーナー(?)
野菜とウドン・・・量多い スープが煮立ったところ 具を入れて煮込む シンフォニー・オブ・ライツ
花火も上がってキレイ すごくたくさんの人〜 旧九龍駅時計塔 サルの飾りつけ

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2004年2月11日(水)

朝、5時に起床。
6時にホテルを出ることにしてあるので、着替えて荷物を準備する。
5時45分にチェックアウトして、コンシェルジェにエアポートエクスプレス九龍駅までの無料シャトルの時間を
確認すると、6時15分ごろに来るという・・・
もっと部屋でのんびりしていれば良かった〜
5時55分頃に、空港行きのシャトルバスが来たけど、これはひとり90HKDなので、エアポートエクスプレス
(ふたりで130HKD)より高い。
無料シャトルが6時15分過ぎに来たので、それに乗って九龍駅へ。
ここのチケット売り場で、オクトパスカードの払い戻しとチケット購入をする。
払い戻し金がデポジット含めて132HKDくらいだったので、エアポートエクスプレスのチケットを買って
2HKD戻してもらう。

九龍駅では飛行機のチェックインができるので、そこでチェックインをしておいてから、エクスプレスに乗る。
空港までは20分ほど。

出国審査場に行く前に、健康カードに必要事項を記入して提出するようになっている。

出国審査を済ませて、NWラウンジに行こうとしたら、場所がわからない。
インフォメーションも見当たらない。
中華航空ラウンジの受付のお姉さんに聞いたら、「40番ゲートのところよ」などというので、
空港内のシャトルに乗って、40番ゲートのところまで行ってみた・・・
そこにはJALなどのラウンジはあったけど、NWのラウンジはなかった。
搭乗ゲートである29番ゲートまで歩いて戻って、そこの係の人に聞いたら、出国審査場を出て、
私たちが向かった方向と反対側にある、というので、とりあえず向かってみる。
でも、途中で搭乗時刻になってしまい、時間切れ。
(最初から調べておけ、と自分で思う)

29番ゲートから飛行機に乗り込む。

帰りは偏西風に乗るからか、3時間半で成田に到着。
母と京成特急に乗り、船橋駅で母が降りる。
お疲れさま〜、また旅行、行こうね。

す〜は、日暮里から山手線で高田馬場まで行き、そこから西武線に乗る。
駅までだんなと子供たちがクルマで迎えに来てくれた。
ただいま〜。
次はみんなで香港に行こうね。

子供たちの面倒を見てくれて、ありがとう、だんな。
また、よろしく頼む(笑)

九龍駅 まだ来ないかな〜 空港、広いです 健康カードに記入します
無事に香港旅行、終了〜
また行きたいな。
機内食・・・チキンを選択 富士山がキレイに見えます


お〜しまい。

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