ぎらぎら太陽に焼かれまくり
HOTなカンクンへの旅

※ようやく旅行記の続きをヤル気になった・・・
記憶が飛んでいて、
途中から旅行「記」がものすごく
いい加減になってます。

今回の旅行、チケットの予約時期は5月末。
本当はイタリアあたりに行きたかったのだけど、 次のテロの標的は日本かイタリアか・・・
という感じだったし、 チケットを探していたら、ソウルから飛ぶより安いチケットが成田発であったため、
メキシコ・ユカタン半島にあるカンクンに行くことにした。

母と弟を誘ってみたら、弟はちょうどその時期に用事があるとか。
母は行く気満々だったので、す〜一家4人と母の5人になった。
6月にネットでホテルを見てみたら、いろいろと安いレートが出ていたので
安心しきって7月第2週を過ぎた頃から真剣に探し出したのだけど、
6月のときの方が選択肢がたくさんあったし、安かった。
直前になったら、また安いレートも出てくるだろうと思っていたら、これが大間違い。
ウェスティンとシェラトンは安いレートで取れたものの、
予約したかったハイアットは満室か高いレートしか出てこない。
ガイドブックを見て、他のホテルページも検索してみたけど、
予約フォームがうまく動いていなかったり、空いていてもすごく高かったり・・・
結局、あまり安くはなかったけど、最後にヒルトンを予約してようやく旅程が決まった。

そして、いつものごとく当日朝まで何も準備をしていなかったす〜一家。
母はいつも1週間前くらいには準備万端のヒトなので、荷物の準備は完璧だった
・・・が・・・、着いたとたん「メキシコって言うから〜、水着持って来いって言われたのも、
室内プールか何かで泳ぐくらいだろうと思っていて ビーチサンダルも何も持ってこなかったわよ」
・・・カンクンって言ったろ・・・
「カンクン、って言われてもねえ〜、カンクンって、どこだろね〜って(弟と)話してたのよ」
をいをい〜、ネットがあるだろ、ネットが〜。ちょっとくらい調べなさいよお〜〜

そんなこんなで行ってきました、メキシコ・カンクン。
娘たちに海で思いっきり塩砂でマッサージされて日焼け止めが落ちまくり、
久々(12年ぶりくらい??)にやけどみたいな日焼けをしてしまった、
身も心もHOTな旅行記、どうぞご覧下さい。


7月24日(土)カンクンへ
7月25日(日)ウェスティンのプールでのんびり
7月26日(月)ヒルトンに移動
7月27日(火)エルレイ遺跡とショッピングセンター
7月28日(水)シェラトンに移動
7月29日(木)チチェン・イツァ遺跡ツアー
7月30日(金)ダウンタウンへお買い物
7月31日(土)→8月1日(日)帰国

7月24日(土)成田→ヒューストン→カンクン

今日のフライトはCO6(NW6006)コンチネンタル航空運行便、15:45成田発。
13:30に母と第2ターミナルで待ち合わせ。
母は電車で、す〜一家はクルマで成田に向かう。
余裕を見て午前10時過ぎに家を出たら、成田の駐車場に着いたのが12:50くらい。
早すぎたかな〜と思いながら空港へ。
着いたらすぐに母も到着。

コンチネンタル航空のエコノミーチェックインはものすごく混んでいる。
聞いてみたらワールドパークスエリート会員でもコンチのビジネスエリートカウンターでチェックイン可能。
今回はだんなとす〜が正規ゴールド会員、母と娘たちは8月末まで限定のなんちゃってゴールド会員。
・・・なのだが、なんとす〜は、ゴールドのカードを忘れてきた。
母と娘たちはカードなし。
だんなに「おまえは〜、ヒューストンでラウンジ使えるだろうからカード忘れないでね、ってあれほど
言ってたのに、自分が忘れるなんてさ〜、ったく」と言われる。
う〜む、今回はいつも旅行に持っていくノートも忘れてるよ・・・座席指定したときの番号が書いてあったのに。

だんなのカードを見せてチェックインカウンターへ。
ここで「ヒューストンからカンクンへの便、座席、2人・3人でちょっと座席離れちゃいますけど、いいですか?」
と言われる。座席指定してあったのだけど、メモも忘れたし・・・とりあえずそれでいいことにする。
チェックインのあと、カンクンはUSDが使える上に現地での¥→ペソへの両替レートは悪いらしいので、
JPY→USDに両替をしておく。日本の銀行カウンターなんてどこも同じ両替レートだろ、と思っていたら
小数点以下が若干違った。レートのいい方で両替した。

NWのエリート会員では、コンチが利用しているJALのやまとラウンジは使えない。
搭乗開始までまだ1時間以上あって、おなかもすいていたので、ターミナル内の「そじ坊」へ。
味はいいんだけど・・・サービスが良くない。客が多いから仕方ないのかな。
食後、機内やプールサイドで読む本を買ってから、出国してゲートに向かう。
サテライトのD97なのでシャトルに乗る。これに乗るのは久しぶり。

搭乗開始は14:55の予定が遅れて15:20過ぎに。
ワールドパークスエリートも優先搭乗できるので、さっさと機内へ。
コンチのエコは、パーソナルモニタもついていてなかなか良い・・・と思うけど、す〜は利用しなかった。
(ずっと本読んでるか寝てるかだった、とってもよく眠れた)

11時間30分のフライトを終えてヒューストン・ジョージブッシュインターコンチネンタル空港へ到着。

アメリカは乗り継ぎなのだけど、ここで入国しなきゃいけない。
機内でモチロン、入国カード(I-94W)も書く。
入国審査場は長蛇の列・・・
ここを抜けて、今回は預けた荷物はなかったのでターンテーブルを横目に見て税関へ。ここもすごい列。
税関を抜けたあと、そのまままっすぐ、乗り継ぎ便の荷物チェックインカウンターを右手に見ながら直進して
エスカレータを上がるとすぐ、乗り継ぎのターミナル。
次の便・CO764はターミナルに入ってすぐのD3ゲート。
搭乗開始まで50分くらいあるので、ラウンジに行ってみる。ラウンジはD3ゲートを右手に見て、
まっすぐ直進・他のゲートに行く通路と交差するところを行き過ぎてすぐ、右手にある。
搭乗券にワールドパークスNoと「GoldElite」の記述があったので、それでラウンジに入れるか聞いてみたら
「Goldのカードがないとダメよ」と言われたけれど、だんなのカードを見せたら5人全員入れてもらえた。
コンチ・ヒューストンのラウンジにはバーカウンターがあってバーテンがいるので、ホットドリンク以外は
そのヒトに頼んで作ってもらう。紙ナプキンを飛ばしたり、ボトルを振り回したり、
やたらとパフォーマンスの多いバーテンさんだった。

搭乗開始5分前になったので、ゲートに戻る。
搭乗開始が15分ほど遅れる。
滑走路に向かったけど、離陸待ちの飛行機の数がすごい。それも3方向から。
結局、飛んだのは定刻から50分遅れの16:40過ぎ(ヒューストンもカンクンも日本時間-14時間)。
機内でメキシコの入国カード(ツーリストカード)が配られて、書いていたら(最近はす〜が
全員分を記入することが多い・・・5年くらい前まではだんなが全部やってくれたのになあ)
着陸態勢に入ってしまった。
ガイドブックを下敷きにしてようやく全員の分を書き終えて外を見てみると、そこは一面の森。
カンクンの空港までずっと海なんだろうと思っていたので意外だった。
カンクン到着は予定より35分遅れの18:40。

入国審査を終えて外に出るまでの間にツーリストインフォメーションやタクシーカウンター、
ホテル予約カウンターなどがある。
ホテルまで行く手段はガイドブックを見てタクシーと決めていたけど(コレクティーボと呼ばれる
乗合バスもあるのだけれど、これはひとり9USD)、いくらくらいなのか不明だったので、インフォメーション
カウンターに行って聞いてみる。
カウンターの係員が1台34USDだと言っていたのに、横にいた運転手に聞いたら40USDだという。
ううむ、どうやらこの運転手が6USD上乗せするのだな・・・?という顔をしていたら、
係のおにいちゃんが「自分で外で探す?それだったら、出口はこの先、右。出たらタクシーがあるよ」と。
税関を抜けて(ここでは10人にひとりくらい荷物を開けさせられるみたい。す〜一家はひっかからなかった)、
空港の外に出てみると、そこにわさわさと「タクシー?タクシー?」と聞いてくるのがいっぱいいた。
そこを抜けて道路の方に行ってみたけれど、空港敷地内には流しのタクシーは入れないらしい。
タクシーの配車をしているある会社のおにいちゃんに「いくら?」と聞いてみたら「40」というので、
「ディスカウントして」と言ったらあっさり30USDになった(降りるときに「チップくれ」と言ってきたので
結局は35USDになったけど、ツーリストインフォメーションで頼むより安かった)。
バンタイプのタクシー、後部座席は結構広い。

ホテルに到着したのが19:40。
今日から2泊がウェスティンレジーナカンクン。
予約はSPGプラチナメンバーのだんなが一番低いレート99USD++(12%)のガーデンビュースーペリアルーム、
ゴールドメンバーのす〜が149USD++のロイヤルビーチクラブ・オーシャンビュールームを予約していた。
プラチナのUpがあって、二部屋ともロイヤルビーチクラブのオーシャンビュールーム。
ロイヤルビーチクラブの宿泊者には、専用ラウンジでコンチネンタルブレックファースト(6:30〜11:30)と
ハッピーアワー(18:00〜20:00)の飲み物・軽いおつまみがついている。
メイン棟フロントからカートに乗ってロイヤルビーチクラブの建物へ。
全体がピンクに塗装されている、よく言えばモダンだけど、どうも趣味が悪いって感じの建物。
ここのインフォメーションカウンターでコンプリメンタリーの水をもらって部屋に向かおうとしたら、
ハッピーアワー終了まであと10分だよ、と言われたので、ラウンジに入ってみる。
ハッピーアワーの食べ物はなかなか充実している。
サルサが2種類(1種類は有名なサルサ・メヒカーナ、もう1種類は赤たまねぎとチリを使った
めちゃくちゃ辛いサルサ)、野菜スティック、チーズ、サテ(肉の串焼き)、オニオンリング。
だんなとす〜はビール、母はワイン、娘Bはジュースをもらった(娘Aは水でいいのだと・・・)。
「あんまり時間を気にしないでゆっくりしていいよ」とスタッフが言ってくれたので、20:15くらいまで
のんびりさせてもらった。

部屋は4階の2418と2420で、2420がダブル、2418がツインだったので、2420にだんなとす〜、
2418に母と娘たちが寝ることにした。

夜、どこかに出ようと思ったけど、ラウンジで食べたのでおなかはすいていなかったし、長時間のフライトで
疲れたので、さっさと寝ることにした。

さあ、明日から思う存分遊ぼう〜
おやすみなさい。

コンチネンタルです 機内食・ビーフ 機内食・サーモン(?)
だった?・・・忘れた・・・
ブタメンという何も具のない
カップめんとおにぎりが
軽食で出ます
到着前の機内食
ラザニア、だった(?)
ヒューストンに到着
コンチネンタルのラウンジ
ラウンジの中 カンクン到着
インフォメーションカウンター 外に出ました。タクシー探し。
料金は交渉しました
ウェスティンに到着
エントランスのフシギな噴水
チェックインします
ラウンジで軽食を ツインの部屋のベッド ダブルの部屋 シンクとトイレ
ヘブンリーシャワー
シャワーヘッドが2段です
部屋の入口付近 ソファとテーブル デスク

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7月25日(日) ウェスティン滞在

朝はスコール。
毎日こんな天気なの?
とりあえず、起きて着替えてからラウンジに朝食を食べに行く。

朝食のあとは、晴れてきたのでプールと海で思う存分遊ぶ。
ホテルのビーチが広く、プールも点在しているので、場所を変えながら、泳ぎまくり。
そのあと、砂浜で寝ころんでいたら、娘たちに「マッサージします〜」と砂を腿にかけられ、
ごしごしこすられる。
これで日焼け止めがとれてしまったようで、後々、すごい日焼けになってしまった・・・

夕方はラウンジでカクテルアワー。
娘たちが寝てしまって、母が見ていてくれるというのでだんなと二人で行く。
おつまみが充実していて、ビールがおいしい〜
結局娘たちは起きなかったので、何も食べず。
ウェスティンはカンクンの南のはずれにあるので、近くにレストランとかはないみたい。
だんなとふたりで、バスに乗って、3日から宿泊予定のシェラトン前にあるショッピングセンターに行って
何か買ってくることに。
ショッピングセンターでマックを見つけたので、適当に買ってホテルに戻る。

みんなで部屋でわいわい飲んで食べておしゃべりして、夜はふけていく。
おやすみなさい。

ロイヤルビーチクラブ棟 スコール降っているのに
海はすごくキレイ
朝食はラウンジで ロイヤルビーチクラブ用
プール
海で遊ぶ お昼はプールサイドでピザ ちょっとお散歩してみます 別棟の前にあるプール
夕方、ラウンジで
カクテルアワー
朝食6:30〜11:00
カクテルアワー18時〜20時
今日はスペアリブ サルサ、辛いです
バスでシェラトン前の
ショッピングセンターへ
ショッピングセンター前 ホテルに戻って
夜のプール

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7月26日(月) ウェスティンのプールで遊んだ後ヒルトンへ移動

朝、すごい雷と雨と暴風。
どうやら熱帯低気圧が過ぎて行ったらしい。
しばらく何もできそうもないな〜
朝ごはんを食べに行ったら、外に通じるドアが強風で壊れてしまって、ものすごい風が吹き込んできていた。

部屋でしばらく過ごしていたら雨がやんだので、ホテルの海と反対側のラグーンがある方にお散歩に行く。

お散歩のあと、プールで遊んで、プールサイドでサルサやポテトにチーズかけて焼いたのやセビーチェを
頼んでお昼ご飯。

そのあと、部屋に戻ってシャワーを浴びて着替えて、荷物をまとめてチェックアウト。

次のホテル、ヒルトンに向かう。

朝のお散歩 ラグーン側のビーチの桟橋 桟橋からビーチを見たところ ビーチには小さいプール
ぐるっと回って
ホテルエントランスへ
噴水、朝見るとこんな感じ ラグーン側のプール1 ラグーン側のプール2
プール横にはたくさんの
デッキチェア
別の棟 メンバー棟、パソコンが
置いてある部屋
お昼はプールサイドで
チキンヌードルスープ メキシコに来たら、コレ。
セビーチェ
ヒルトンまでタクシーで

ヒルトンにチェックイン。オーシャンビューの部屋2部屋だったのだが、何故か2部屋ほど離れてしまっていた。
私たちの部屋は、バスルームが水漏れしていたので、直しに来てもらった。
この日はすでに疲れていたので、プールには入らず、夕方少しお散歩したくらい。

ごはん、どうしようか〜、とガイドブックを見ていて、セントロ(ダウンタウン)にある日本料理「ヤマモト」に
行くことにして、電話して迎えに来てもらえるように頼んだ。
結構たくさん頼んで、わしわし食べて、おなかいっぱい。
帰りに近くのスーパーで飲み物などを買って、スーパーの前のバス停からバスに乗ってホテルに戻る。

娘たちと母は早めに寝てしまったので、だんなとバルコニーできれいな月を見ながら、
コロナにライムを搾って飲む。

だいぶ遅くまでしゃべっていた。

ヒルトンの部屋その1 ヒルトンの部屋その2 シンク アメニティ
バスタブ バルコニーから 夕方、プールの周りを
お散歩
夜の砂浜・・・
撮影してる自分の影が(笑)
ヒルトンのロビー 夕飯はダウンタウンの
「山本」で
店内 メキシコビール揃い踏み
オクラ納豆だったかな うどん シーフードサラダ そば
上にぎり 巻き寿司セット Akiさん(日本人・兵庫出身)
と店員さん(メキシコ人)
山本で教えてもらった
スーパーへ買い物
スーパーの中
野菜売り場付近
バスでダウンタウンから
ホテルに戻ります
だんなとふたり、バルコニー
から月夜を眺めてコロナ飲む
夜のプール

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7月27日(火) エルレイ遺跡とショッピングセンター

朝ごはんを食べたあと、ホテル近くのエル・レイ遺跡を見に行くことに。
地図で見たら、結構近かったので歩いていったが、暑かった。

ガイドブックには、コラムとして小さく載っているだけだったが、結構見ごたえはあった。
イグアナがそこかしこにいて、結構大きいのもいて、おもしろかった。

遺跡見学のあとは、チチェン・イツァの遺跡見学のツアー予約をするため、
バスに乗ってコンベンションセンター近くのプラサ・カラコルに行くことにした。

HHonorsGoldだと、
朝食はレストランで
コンチネンタルが食べられる
料理を取ります 今日もいい天気
海がすごくきれい
ホテル前の道を挟んだ
ラグーン側にある
ゴルフコース
エル・レイ遺跡まで歩きます エル・レイ遺跡前 ここがエル・レイ遺跡だよ
という標識
ここで入場料を払います
この看板の横が入口 階段を降ります こんな配置、という看板 細長い地形の遺跡です
遺跡・・・
遺跡・・・
陽射しがキツくて暑いです イグアナがた〜くさんいます 遺跡を出て・・・
道のkm表示です
バスのMAP
路線バスは24時間です

プラサ・カラコルについて、喉が渇いたのとおなかが空いたので、レストランSavio'sに入ってみる。
一番奥のゆったりとした席に通してもらった。
パスタ、リゾット、サラダ、スープなどいろいろ頼んだ。
そのあと、チチェン・イツァのツアーの申し込みに。
プラサ・カラコルにはいくつか旅行社がある。
日本語のツアーは一人100USD以上するらしいが、英語のツアーだと半額くらいのがたくさんある。
最終的にRCIツアーの英語ガイド&昼ごはん付きのバスツアーにした。
明後日朝7時にホテルに迎えが来るそうだ。
そのあと、バスでホテルに戻り、水着に着替えて日が暮れるまでプールと海で遊ぶ。

夜は、ガイドブックで見つけた、ホテルから歩いていけそうなレストラン「キャプテンズ・コーブ」に行くことにした。
地図で見たらすぐそばなのに、歩いたらホテルエントランスから12〜13分くらいかかった。

バルコニー席に通されたら、ラグーンの水の上だった。
食事中に周りの人がラグーンを覗き込んで騒いでいたので、見てみたらワニが来ていた。
肉をあげてみたら、ものすごい勢いで食べる・・・落ちたら食われちゃうのかな??

食事を終えて、ホテルに戻り、おやすみなさい。

プラサ・カラコル レストラン 店内 メニュー
ガーリックトースト シーフードパスタ タコと貝のカクテル ミネストローネ
リゾット ラザニア ツアーを頼んだRCI ヒルトンの庭にあるハンモック
Captain's Cove バルコニー席 ワニが〜 チーズのパンの中に
ポテトとチーズ
クラムチャウダー
パンのボウルです
サラダ バーガー ステーキ

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7月28日(水) シェラトンに移動

朝ごはんを食べたあと、ホテルの中でだらだら過ごす。
昼過ぎに、チェックアウトして、次のホテル・シェラトンに向かう。
荷物も自分達で運べるし、そんなに遠くないのでバスで行くことにした。

シェラトンは2棟あってタワーズ棟のスイートとその隣の部屋の2部屋。
スイートはバルコニーにジャグジーがついている。
バルコニーからの真っ青な海の眺めがすばらしい〜
もう一部屋は、部屋もバルコニーも狭くて、海の北側しか見えない。
寝るとき以外はスイートのリビングとバルコニーで過ごしていた。

朝、散歩に出てみる きれいな朝日 ヒルトンのロビー 階段の上から
朝ごはん。レストランの
一番奥に通された
食べるものはこんな感じ ホテル移動
タワーズ棟のレセプション
レセプションから
エレベータが見える
スイートのリビング テーブル 部屋の位置口付近 ベッドルーム
バスタブ トイレ シャワーブース シンク
バルコニーのジャグジー ジャグジーのところから
下を見るとこんな感じ
シェラトンのもうひとつの棟 タワーズ棟前のプール
海、プールよりキレイ 普通の部屋のベッド テーブル バルコニー

シェラトンと隣のホテルの間に小さな遺跡(Yamil Lu'um)があるということなので、お散歩に出てみる。
もうひとつの棟のレセプションとレストランを少し見たあと、海側に出て、遺跡へ。
小高い丘になっているところにあるので、坂を登る。
小さいけれど見ごたえはあった。ここから眺める海も目の前に海岸線がば〜んと開けていて、キレイだ。
九十九里浜のようだが、砂の色・海の色・海のキレイさは全然違う!
娘たちはシェラトンではプールでほとんど泳がず、海ばっかり入っていた。
水の透明度がウェスティンやヒルトンのビーチより、ここの方が上だった。

そのあと、少し遅めのお昼を食べに、道を渡ったところにあるラ・イスラショッピングセンターにある
フードコート「カムン・イート」へ。
メニューは豊富で、味もまあまあだったかな・・・

部屋に戻って、バルコニーのジャグジーで、夕陽を見ながらまったり過ごす。

夜はこども達が寝てしまったので、だんなとショッピングセンターに行って、起きた時に簡単に食べられるものを
買ってきた。
母と3人で、買ってきたものをつまみながら、飲んでおしゃべりして夜は更けていく。
あ、でも明日はチチェン・イツァ。朝7時にホテル前に迎えが来る・・・ちょっと早めに寝ないとね。

結局娘たちは起きなかった。

シェラトンもうひとつの棟の
レセプション
庭にはイグアナがいます 小さい遺跡へ なかなか見ごたえは
ありますが・・・
ガイドブックにはホテルの
オマケ、って感じで掲載
遺跡から海を見たところ
(左側)
遺跡から海を見たところ
(右側)
レストランCome'n Eat
メニューを凝視するす〜
サルサ ←をこれに乗せて食べる タコス?ピタ? ファヒータス
トルティーヤ ジャグジーでまったり 夕暮れ こんなものを夜買ってきた

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7月29日(木) チチェン・イツァ遺跡ツアー

このホテルは朝食がついていないので、昨日の夜買ってきたものがだいぶ残っていたのでそれを食べる。
朝7時に遺跡ツアーのお迎えが来るので、ロビー前へ。
イグアナがハイビスカスをおいしそうに食べていた・・・
迎えに来たのは立派なバス。これで遺跡まで行くのかと思ったら、プラサ・カラコル隣のテラマールプラザで
バスを下ろされた。
そこでツアーの料金を払って、チケットを受け取り、遺跡に向かうバスに乗り込む。
バスの中は冷房ががんがん効いていて結構肌寒いので、上着を持って行くことをお奨めする。

チチェン・イツァまでは約3時間。
途中、トイレ休憩が2回(料金所のようなところの脇、と、お土産屋さん)あり。

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