'02〜'03年末年始       タイ・バンコク&マレーシアペナン島の旅

す〜一家、年末年始にバンコク&ペナン島へ。
ドタバタ旅行の様相を呈した、その旅行記を、ご用とお急ぎでない方は、どうぞご覧あれ・・・

2002年12月30日
2002年12月31日
2003年1月1日
2003年1月2日
2003年1月3日
2003年1月4日
2003年1月5日・6日

2002年12月30日(月)
成田→バンコク

す〜&す〜だんなは、ウェスティン東京に前泊。
昼過ぎチェックアウトし、娘A&Bを、す〜の実家にピックアップしに行き、成田に向かった。
今日もフライトはノースウェスト航空。
チェックインを無事すませ、「さあ、出国だ〜」と意気込んだそのとき、場内アナウンスが・・・
「す〜だんな様、す〜だんな様、ノースウェスト航空カウンターまでおいでください」
・・・なんだ??
行ってみると、どうやら、このチケットは発券日から1年以上経過しているから使えない、ということらしい。
でも、このチケの有効期限は「使用開始日から1年」のはず。
(昨年の娘A入院のため、旅行を取りやめたので、発券は10月だったんだけど、使用開始は次の5月)
何度も予約課に電話して確認している、と説明した。
どうやら、カウンターのお姉ちゃんが「発券日」を見て、さっさと呼び出しをかけたらしい〜
・・・乗れないかと、一瞬、アセアセさせてもらった(笑)

ラウンジで時間をつぶしたあと、ようやく搭乗〜
今回も2階席を予約していたので、のんびり・・・
機内食、チキンの照り焼き(だったっけか?)とビーフステーキだったので、す〜はチキンをお願いしていたら
アテンダントがやってきて「申し訳ございません、チキンがなくなってしまったので、『コレ』で
ビーフにしていただけますでしょうか?」と・・・。
差し出された『コレ』は、フライトアメニティクーポンとやらで、1500マイルもらえるらしい。
まあ、どっちでもよかったので、1500マイルも〜らった、ラッキー。

バンコク到着は夜中の11:55、日本時間夜中の1:55やんけ〜
ほんっと、このNWのフライト、酷だわ。
(安くなきゃ、使わん〜)

ホテルにリクエストしていたメルセデスのリムジンでホテルへ〜
(1200THB:約3500円・・・メータータクシーなら300THBだぞい)
宿泊はロイヤルオーキッドシェラトン。
115$++のレートだったけど、SPGプラチナのUpGradeで22Fのスイート。

去年GWの時に泊まった部屋と階は違うけど同じ位置。部屋からの眺めも同じ〜

まあ、とりあえず、日本時間午前4時(タイ:午前2時)なので、寝ましょ。

前泊〜ウェスティン東京
コンパスローズ(バー)
恵比寿、
バカラのシャンデリア
出発の日・・・いい眺め 成田空港第1ターミナル
鏡餅
NW茜ラウンジ いつもの席 さあ、搭乗です ・・・寝ちゃったB
機内食 メインは・・・1500マイルと
交換した(笑)ビーフ
デザート・・・旨くない バンコク国際空港
・・・あんた、だれ?
いつもと同じなので、部屋の写真
あまり撮りませんでした〜
スイート:リビング ベッドルーム

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2002年12月31日(火)
バンコク→ペナン島

朝はラウンジで朝食、メニューは去年のGWと変わらなかった。
少しネットしたあと(ここのホテルは市内通話はどれだけかけても15THB)、ワット・ポーに行くことに。
大きな寝釈迦像があるということで、楽しみにしていった。
この像は全長49m、高さ12mもあるそうだ。
でも、半開きの目が、娘Bの「怖い」のツボにはまったらしく、泣いていた(笑)
足の裏はバラモン教の宇宙観が細工されているそうだ。すごいねえ。でも、その細工より、
指紋の方に見とれてしまったす〜であった(笑)

本堂を見て回った後、お昼も過ぎておなかすいてきたので、ごはんを食べに。
ガイドブックで見つけたトン・ポーというお店へ。
国立博物館より北のチャオプラヤ川沿いなので、ちょっと遠い〜。
娘たちがトゥクトゥクに乗りたがったので、交渉したけど50THBにしかならなかった・・・ま、いいか。
ということで、近くまで行ったけど、詳細な地図がなかったので、そこらへんで道を聞きまくり、
何とかたどりついた。
この旅ではじめてのトムヤンクン・・・まあまあ、かな。全体的に、味はそこそこ美味しい。
カオ(ご飯)や飲み物を全部合わせて日本円にして3000円くらい。
店は川に突き出した感じになっていて、雰囲気は良かった。

すぐ横がバンランプーというチャオプラヤー・エクスプレスボートの船着場だったので、帰りは船で
ホテルまで戻ることにした。
乗り合いのボートなら安いのだが、娘たちがロングテイルボートに乗りたがったので、
交渉して250THB(それでも高い)で、ロイヤルオーキッド横の船着場シー・プラヤーまで行くことにした。

ホテルに戻り、チェックアウト(レイトチェックアウトをお願いしていたので午後4時)の時間までプールへ。
シャワーを浴びた後、チェックアウトして、空港へ向かう。
メータータクシーで200THBちょっと&高速代70THB。

タイ航空ペナン行きチェックイン。
まだフライトまで2時間近くある。KLMラウンジで時間をつぶす。
TVがあるけど、NHKは映らん〜。そろそろ紅白が始まるころだ(タイは午後5時過ぎ)。

午後6時半くらいから搭乗開始。
マレーシア人とタイ人ばっかり。日本人は私たちともう一家族くらいだった。
エコノミー、満席。
機内食はチキン(カレー)かシーフード。エビ好きな娘たちはシーフードにしたけど、す〜はチキンカレーに
My酢かけて食した。だんなに「酢、かけると、旨いで〜」と言ったら、だんなもかけてた。
だ「うめ〜、これで完食できる」と感動していた(と思う)。

それにしても、揺れる揺れる。
オマケに、隣のタイ人グループ、着陸間際、シートベルト着用サインがついても、歩き回り、
最終の着陸態勢になってもテーブル出して入国カード書いてる。
アテンダントにテーブルしまわれても、また、出す・・・
・・・キミたちは、飛行機に乗らんでよろしい(笑)

午後9時半(ペナン時間は日本時間-1、タイ時間+1である)、ペナン空港に着陸。
・・・機体、壊れるんじゃないかと思った着陸、コワ〜。

午後10時20分、入国審査&税関を通り、到着ロビーへ。
ここで、シェラトンペナンのリムジンがお迎えに来ている・・・はずだった。
待つこと20分、「来ない〜〜」
だんなが電話してみるが、うまくつながらない。
仕方なく、他のホテルを紹介しているホテルカウンターにいたちょっとコワそうなお兄ちゃんに事情を話すと、
「ホテルに電話してやる」と言ってくれた。
でも、なかなか連絡が取れないらしい・・・
再び、だんながホテルに電話して、やっとつながった〜、と思ったら、
「部屋は予約されているけど、リムジンは予約されていないし、今はない、タクシーで来い」だと〜。
こっちは、OKの返事をe-mailでもらっていて、そのプリントアウトも持ってきているんだぞ〜!!
でも、「ない」というものを待つわけにもいかないので、タクシーチケットカウンターに行ってみる。
すると、あえなく「こんな日のこんな時間にタクシーなんか、なかなかないわよ」と・・・。
確かにタクシーを待っている人はいるが、タクシーが全然来ていない。
・・・
さっきのお兄ちゃんのところに話をしに行くと、「35リンギットでタクシー用意してやる」というので、
お願いすることにした。
それから30分ほど待っても来なくて、結局、日本はもう新年、という時間になってしまった。
お兄ちゃんの携帯に電話がかかってくる。
お兄ちゃん「道が渋滞してるらしくて、車がなかなか来られない。あと30分くらいかかる」
・・・なんという年末年始なんだ〜〜
オマケに「もう深夜だから、深夜料金がかかって、55リンギットになる、それでもいいか」と。
タクシー乗り場にはタクシーはまだ来ていないらしい・・・今からチケット買って、空港タクシーに乗っても
いつになるかわからない。
仕方なく、55リンギットでOKした。

それから、また30分くらい経って、ようやく車が到着。

一路、ペナン島中心街ジョージタウンのはずれにあるシェラトンペナンへ。
をい、渋滞なんかしてないじゃないかよおお〜
・・・途中、年が明けた。
白タクの中で新年かよ〜〜〜、ふざけんなよ〜〜シェラトンペナン!!

フロントで、対応した兄ちゃんにまず、怒りまくり。
「マネージャーを呼べ〜〜」と言ったら、お姉ちゃんが出てきた・・・
え??このヒトがマネージャー??
だ「あんた、マネージャー(英語)?」と聞いたら
お姉ちゃん「いいえ(日本語)」・・・
日本人スタッフのお姉ちゃんだった。
でも、結局、プリントアウトして持ってきた紙を確認した後は「もうしわけございません」の一点張り。
あまり誠意も感じられなかった。

部屋に入って、フテ寝した・・・
とんでもない新年の幕開けでございました。
おやすみなさい・・・

部屋からチャオプラヤー川を
のぞむ
ロビーにはクリスマスツリー
(年末年始まで飾るらしい)
ワット・ポー 寝釈迦・・・ううむ
ぐるぐる指紋 偏平足の裏 ちょっと後姿 結構暑いです
本堂 ご本尊 大仏塔 トゥクトゥクと現地のコ・・・
と思ったら、Aだった(笑)
トン・ポー・・・探したよ〜 この広い駐車場の向こう
が店です
店内・・・を写そうと
思ったのに・・・Aだし
トムヤンクン
豆腐スープ エビ焼き 牛肉・・・炒めたのを頼んだ
つもりが、サラダだった
プーパッポンカリー
やっと食べてみた蟹カレー
船着場へ 結局、娘たちの要求どおり→ ロングテイルボートに乗った、しかもチャーター
ホテルに戻る プールで泳ぐ バンコク国際空港再び・・・ KLM共同ラウンジ
ラウンジの中・・・
紅白見せろ〜〜
機内・・・混んでます チキンカレー
酢かけたら、旨くなった
シーフード
待った待った待った・・・
でも来なかったホテルリムジン
フテ寝・・・
とゆーより、とっても疲れた
フルーツとチョコ
・・・しょぼ・・・
ビジネススペース
2度と泊まるか〜〜
シェラトンペナン!!
といいつつ、1月4日にも
宿泊してしまった(笑)

でも、頭に来てたので、
写真がめちゃくちゃ少ない
部屋の中・・・ バスルーム バスタブ

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2003年1月1日(水)
ペナン島

朝はラウンジで朝食、サーヴしてくれるおじちゃんが、妙に真面目なんだけど、どうしても日本の
コメディアンを思い出してしまう。
卵はどうするか、とか、飲み物は何がいいかとか、こと細かに聞いてくれる。
こっちが「Thank you」というと必ず大きな声で「Welcome」という。おもしろいおじちゃんだった。

ご飯を食べたあと、ペナンヒルに向かった。
ペナンでのタクシーは、値段は交渉制とかガイドブックに書いてあったけど・・・ケーブルカーの乗り場前まで
ホテルタクシーにて20リンギット。

ケーブルカーのチケット売り場でチケットを買う。
途中の乗り換えのところの駅までか、頂上までか、往復なのか、で値段が違う。
頂上までの往復で、おとな4リンギット、こども2リンギット。
ケーブルカーは15分おきに出ている。
頂上まで30分、とガイドブックに書いてあったけど、そんなにかかるんか??
と思ったら、やったらゆっくり登っていく〜
それも、ものすごく急斜面・・・高所恐怖症のだんなの表情は凍りついている(笑)
途中1台とすれ違う。

途中、駅で降ろされ「ここが終点?」と思ったら、反対側のホームから、さらに上に登るケーブルカーが。
こっちでも途中1台とすれ違う。どうやら、トータル4台らしい。

ちんたらちんたらと、標高831mの頂上まで登る。
そこは・・・すばらしい景色。ジョージタウン方面が一望できる。
遊歩道が完備され、公園みたいになっている。

そこから、頂上にあるホテル、ベルビュー・ザ・ペナンヒルホテルまで歩いてみる。
途中、バリ・バードパークのミニチュア版みたいな、鳥を飼育して見せているところがある。
ここの入場料がケーブルカーの料金と同じだと・・・高いじゃろ!!
でも、まあ、娘A&Bは楽しんでいた。

ベルビューホテルには展望レストランがある、というので、ちょうどおなかも空いていたし、
行ってみた。
欧米系の年取った夫婦が二組くらいしかいなかったけど、ここからの眺めと庭が素晴らしくきれいだった。
料理は・・・お世辞にも美味しいとはいえないけど、食べられないほど不味いわけでもない。
ただ、トム・ヤン・ミーは激辛〜!!
娘たちもここからの眺めを気に入った様子〜

食事を終えて、ペナン・ヒルを降りることに。
ケーブルカー駅のトイレは床びちゃびちゃで、汚いので、ベルビューホテルでトイレを済ませておくことを
オススメする・・・

ホテルに戻るときの、ぼっろいタクシーでも、15リンギットする。ううむ〜

ホテルに戻り、チェックアウトして、バトゥ・フェリンギへ向かう。
今日と明日の宿泊はシャングリ・ラ・ゴールデンサンズ。
タクシーで「20リンギット」と言われ、「へ〜、こんなに距離が違う(ペナンヒルのほうがとっても近い)のに
同じ値段なんだ〜」と思っていたら、タクシーを降りるときに「30だ」と言われた。
そりゃ、ないだろ。「20って言ったじゃん」と言っても、頑として譲らない。
ラチがあかないので、諦めた(くっそ〜〜・・・あら、汚い言葉でゴメンナサイ)。

ゲストリレーションズのお姉さんは、マレーシア人。
マレー語とインドネシア語は80%くらい同じ言語なので、ネシア語で話をしたら、とっても親切丁寧にしてくれた。
宿泊のレートは93US$++。
シャングリラのメンバーシップ「ゴールデンサークル」メンバーだと、25$プラスすると空きがあれば
エグゼクティブスイートにあげてくれる、という特典があるので使えるか聞いてみた。
そしたら、今日は満室で、明日なら変えられる、ということだったので、今日の部屋を見てから、
部屋を替わりたいと思ったら連絡することにした。

今日の部屋は・・・ううむ。ヒルビューとかで、はっきり言って、「駐車場ビュー」・・・
明日部屋を替わることにした。
ウェルカムフルーツはあったけど、冷蔵庫の中には何も入ってなかった。

娘たちが、疲れも見せずプールで遊ぶ、というので、だんなに任せた。
(す〜は何となく風邪の兆候があったので、やめておいて、プールサイドで惰眠をむさぼる〜)
夕方5時を過ぎたので、ウェルカムドリンクをもらおう〜と、プールサイードバーでおにいちゃんを呼んだら、
ウェルカムドリンクのチケットではトロピカルドリンクのサービスだけだと・・・
子供たちにそれを飲ませて、す〜とだんなはビールを頼んだら、「今はハッピーアワーなので1杯の値段で
2杯飲めるぞ〜」と。
夕方5時から7時がハッピーアワー。

部屋に戻り、洗濯をしてから(す〜が旅行中に洗濯とは・・・珍しい(笑))
外に食事をしに行こう、ということになった。
西にちょっと歩いたところにあるレストランに行こうとしていたら、ゲストリレーションズでお姉さんが
「そこはあんまり美味しくないわよ〜、こっちの方がいいわ」と教えてくれたホテルからすぐの
Magic1というお店へ。
日本語メニューがあり、それほど安いとは思わなかったけど、味はなかなか満足できるくらいだった。
(手放しで美味しいというわけではない・・・)

それから、ビールや飲み物を買ってから部屋に戻った。
娘たちに「パパとママは、私たちが寝てから飲むんでしょ?」と言われていたが、す〜はそのあと
大爆睡したらしい。
だんなは何回か起こしたが諦めたと言ってた。
疲れてたんだも〜〜ん、きっと。
気づいたら、家族そろって、大爆睡してた・・・

部屋からの眺め エグゼクティブラウンジ ラウンジの中 あまり広くない
朝ごはんの一部・・・ ペナンヒル入り口 ケーブルカーのチケットを買う 運賃表
こんなのに乗ります すごく急です ぎゅうぎゅうに押込められます 途中のりかえがあります
観光地・・・です〜 昔使われていたケーブルカー バードパーク? 中にいる鳥たちは
まあ、かわいくてきれいかな ベルビューホテル 廊下を抜けるとレストラン 店内
いい眺めです お庭からレストランを見たところ キレイな庭です 海の向こうはマレー半島です
カニとコーンのスープ トム・ヤン・ミー 野菜炒め・・・酢がよく合う エビチャーハン・・・イマイチ
フェリンギへ移動〜
春巻き・・・ううむ シャングリラ・ゴールデンサンズ エントランス・・・ここもX'mas
ゲストリレーションズ 7階ある客室の2階 ファミリールーム デスクとTV
ウェルカムフルーツ バスタブ 駐車場ビュー(汗) 冷蔵庫・・・からっぽ
お夕飯だよ〜ん Magic1という店へ サテ盛り合わせ ステーキ・・・なかなかウマい
トムヤンクン・・・甘め チーズバーガー
(子供用、なのにデカい・・・)
夜〜 プール付近

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2003年1月2日(木)
ペナン島

朝食はブッフェ。一部屋2名で予約していたので、娘Aの分は朝食代を払う。
すごく混んでいて、フロント反対側にあるイタリアンレストランでも同じブッフェを用意しているから
ということで、そっちに案内された。
まあまあの品揃え。

今日は、子供たちにつきあって、一日プールで過ごすことにした。
す〜の調子がイマイチだったのだけど、プールで泳いでいたら、だいぶ良くなった(と思ったのは
大間違いだと帰国時に後悔することになるのだが〜(汗))
ビーチに出てみたら、「パラセーリングやらないか、バナナボートはどうだ?ジェットスキーは??」と
おにいちゃんにまくし立てられる。
いつもなら、ここで「やめとくよ〜」と相手にしないのだが〜
何故かとてもパラセイリングをやりたくなってしまった。
いくらか聞いたら、「ロングコースで150リンギット、ショートで120」・・・
高いよ。保険もかけないんだろ〜〜
・・・でも、いつもならここで「やめとく〜」なのだが、今日は気分ノリノリ。
だんなに相談したら「やめとけ」と。
・・・いつもならここで「やめとく〜」なのだが(汗)
ニコニコ現金払い、だったので、部屋に現金を取りに行った。

おにいちゃんに「ロングで120にまけろ〜」と言ったら、OKになった。
いやあ〜、おもしろいね、パラセイリング。
バトゥ・フェリンギビーチの空をゆっくりと悠々と満喫した。

・・・ここでひとこと。
す〜は、ホテルのスポーツカウンターに出向かなかったけど、そっちで申し込んだら、半額くらいらしい。
(メニューにパラセイリングが見あたらなかったので、シャングリラのスポーツデスクにあるかは知らんが〜)
ま、手っ取り早く出来て、良かったけど(あくまでも保険はない、怪我しても補償はない)

昼もだいぶ過ぎていて、おなか空いたので、昨日の夜行こうとしていた「The Ship」というレストランへ。
ガイドブックに載ってた。
店は船の形をしている。店員も船員の格好してる・・・すごい「おばちゃん」も・・・セーラー服(汗)
料理はねえ・・・ゲストリレーションのお姉ちゃんが言ったことが正しかったかな。
イマイチだったな。

このあと、部屋を替わった。
今度は5階のコーナー、エグゼクティブスイート。
・・・ひ、ひろ〜〜い。
ドアを入ると、左右にまたドアがあって、ひとつずつ部屋番号がある。
左手(海側)がリビング。
右手がベッドルーム。
ただ、キングサイズベッドひとつだったので、「誰がソファーに寝る?」と思ってたら、
無料でエキストラベッドを入れてくれることになった〜。
なかなかサービスも良いよ、シャングリラ。
バスルームも、バスタブのと、シャワーブースのと、ふたつあるし〜
これでプラス25$は安いでしょ〜

そして、そのあとは・・・また、プールだよ〜〜。

夕方になって、スコールが来そうな空になってきたので、切り上げる。
とりあえず、娘たちに昼寝をさせようと試みた。
す〜とだんなはバルコニーでビール飲んでのんびり〜・・・と思ったら、娘たちは全然寝ない。
で、みんなでバルコニーで遊んだ。
雲が多かったので夕日はあまりキレイじゃなかったけど、虹が出たりして、なかなかいい雰囲気だった〜

部屋に入って、しばし休憩。

夜は、ホテルのイタリアンに行こうと決めてた。
行ってみると、満席だったので、30分後に予約を入れて、部屋に戻った。

30分経ったので、レストランへ〜
ワインも頼んで、テキトーに料理を頼んだら・・・頼みすぎ。
また食べ過ぎちゃった。
確実に太る道、まっしぐら。

娘たちが寝たあと、だんなとバルコニーで波音を聞きながらビールを飲む。
・・・ロマンチックねえ〜
・・・このビールが、3日後くらいにおなか周りのプヨプヨになるんだねえ〜
・・・(汗)
雨降ってきたので、部屋に入って、おやすみなさい。

朝ごはんだよ〜 ・・・たくさん食べるねえ パラセイリングに挑戦 気持ちよかった〜
The Shipの看板 お店はこんな感じ 店内 トムヤンクン・・・ここも甘い
シーフードプレート・・・
魚、全部小さいし〜
ステーキ・・・ カニチャーハン・・・ううむ 部屋を替わる・・・
ナンバーが二つ付いています
リビング ベッドルーム バルコニー・・・向こうの椅子も
この部屋のもの・・・広い
バルコニーからプールと海を
見るとこんな感じ
・・・バスローブなのだが
幽霊のようだ(汗)
虹が出た イタリアンを食しに キャンティを
ピッツア なんだっけ??(笑) ガーリックトースト ペペロンチーノ

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2003年1月3日(金)
ペナン島

朝食はこの日もブッフェ。
昨日混んでいて入れなかったレストランの方で・・・
品揃えは同じ、と昨日言われたけど、こっちの方が断然多いぞ。
ナン&カレーとか、焼きそばとかあるし。My酢が大活躍だぞ。

夕方ジョージタウンに戻るので、チェックアウトまでプールでのんびりすることにした。
す〜は、プールサイドで、おばちゃんとおじちゃんがやっているマッサージに心惹かれて・・・
(ホテルに許可をもらってやっているらしい・・・)
値段を聞いてみたら、60分80リンギット、40分60リンギットだというので、40分の方で〜
水着のままマッサージなので、おばちゃんの方にお願いした。
気持ちいいんだけどねえ、でも、プールサイドで、専用の施術台ではないのでね・・・それがイマイチ。
あと、オイル・・・はっきり言って『クサイ』。
終わったあと、さっさとシャワーを浴びた。

プールサイドで食事。
ここのサンドウィッチは大きくて、なかなかウマいかも。

午後3時過ぎにチェックアウト。
ジョージタウンまでタクシーで移動。
25リンギット・・・来た時よりちと安い〜、と思ったら、ぼろぼろのクルマ。
メーターもいつまでたっても0km/hから上がらないぞ(笑)
TOYOTAのコロナ・・・ポンコツ。

シェラトンペナンにチェックインしたあと、隣のショッピングセンターに行ってみる。
・・・あまりヒトがいない。
さっさとホテルからタクシーでコムタタワーに行くことにした。

コムタタワーは、58Fが展望台になっている。
横の新しいショッピングモールから入ったけど、渡り通路を通って、コムタの方まで行き、更に
1Fに降りないと、展望台へのエレベータは見つからない。
オマケに、エレベータのりば入り口が、わかりにくい。
ガイドブックに「警備員のおじさんに聞けば教えてくれる」と書いてあって、その通りだった(笑)

どこで入場料を払うの??と思ってたら、58Fに着いてからだった。おとなひとり5リンギット。

なかなかいい眺め。
雨だったので、キレイな夕日は見られなかったけど、時間がなくて見にいけなかったコーンウォリス要塞も
上空からちょっとだけ見られたし。

ひととおり、ぐるりと1周して、降りることに。
降りてから、おなか空いたので、ショッピングモールにあった中華系のファーストフードで食事。
メニューは結構あるんだけど、「今日はコレ、もう終わった」と言われるものばっかり(笑)
結局、準備できる、という3品を頼んだ。
ファーストフードなんだけど、なかなか美味しかった。

ちょうどホテルのラウンジでカクテルアワーの時間、なので、タクシーでホテルに戻る。
ラウンジでは、大阪に仕事に来たことがあるというマレー人のおっちゃん一家と、旅行で来ていた
デンマークのご夫婦と話をした。
マレー人のおっちゃんとだんなは、マレー語(だんなのはインドネシア語なのだけど)でペチャクチャ・・・
ふたりで「はっはっは」とか笑ってるんだけど、あまりにも早口なので、何を話してるんだかす〜にはわからず・・・

部屋に戻ってしばらくすると、また、おなかが空いてきてしまったので、ホテル内に去年できたばっかりという
焼肉レストラン「秘苑(ビーウォン)」で焼肉を食す。
・・・よく食べるねえ。
娘たちもよく食べた・・・大食い家族、である。

部屋に戻ってから、誰が一番ふとってウマそうか、という話になった。
す〜is the chanpion.
・・・はっはっは。
とりあえず、寝ようか(食っちゃ寝、食っちゃ寝・・・太るに決まっている)。
明日は朝早い・・・おやすみなさい。

朝ごはん〜 ナンとカレー 焼きそばには酢だろ・・・ プール全景
マッサージしてもらう なんとかサンド(笑) クラブハウスサンド スライダーへの階段
再びシェラトンペナンへ
・・・また写真がないねえ
スライダー 疲れて寝ちゃった娘たち ガーニードライブ
コムタタワーの横にある
プランギンショッピングモール
コムタタワー58Fの展望台へ
登るエレベータホール
コムタタワー58F
模型もある
トライショーのオヤジと
ちっちゃい客(笑)
街並み(フェリンギ方面)) 街並み
(コーンウォリス要塞方面)
夕飯・・・(汗)
こんなファーストフード
いろいろメニューはある・・・
肉ご飯(・・・??) 辛いラーメン・・・ 上海麺??にんにくたくさん ペナンのモーニング娘。??
ラウンジで、カクテルアワー クッキー、巻き寿司、&?? おなかすいちゃった
秘苑(ビーウォン)・・・焼肉
炭火焼です
明日はバンコクに戻るよ〜
たくさん食べます 骨付きカルビ オマケのスイカ

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2003年1月4日(土)
ペナン島→バンコク

す〜の体調がすこぶる悪い。
咳が止まらない・・・年末会社でうつされたんだろ〜な。
・・・と、だんなも少し調子悪そう。

午前8時40分のバンコク行きに乗るために、朝6時にラウンジで朝食。
6時半にホテルリムジンで空港に向かう。

ペナン空港はキレイな空港だねえ・・・到着したときはそんなことを考える余裕もなかったな、
頭きてたから(笑)

バンコク行きのTG430便は半分くらい空席。
機内食はあまり美味しくないかな・・・

1時間40分のフライト。午前9時20分(タイ時間)にバンコク国際空港に到着。
今日宿泊予定のシェラトングランデスクンビットまでメータータクシーで行く。
午前10時過ぎに到着、フロントで荷物を預かってもらえるか聞こうとしたら、チェックインできるという。
チェックインのときに、「ダブルの部屋と、ツインのスイート、どっちがいい?」と聞かれて、迷わずスイートを選択。
案内されたのは26Fのひろ〜い部屋。リビングがなんだかムダに広い。

すこし休んだあと、昼ごはんを食べに行こうということになり、歩いていけそうなところをガイドブックで探す。
以前CS放送の「旅チャンネル」で見た「キャベジズ&コンドームス」に行ってみることに。
ガイドブックには「オーナーは、エイズ騒動が起こる以前からタイでコンドーム装着実践運動を強力に
推し進めてきたミーチャイ・ウィラワイタヤ元副首相」とあり、店のそこかしこにそのテのポスターが貼ってある。
オマケに案内された座席は、テーブルの上にガラス板が乗っていて、テーブルとガラス板の間に、その実物が
所せましと並んでいる・・・
娘たちに「これ、なあに?」と聞かれなかったのが救いである(笑)
それにしても、カラフルだ・・・
料理の味はなかなか良い。
・・・でも、冷房効きすぎ。だんなとす〜の体調は、ますます悪化した。

ペナン空港・・・船をイメージ
しているらしい
機内食・・・なんだったっけ? オムレツ みんなにランの生花を
くれます
シェラトングランデスクンビット
プレミア・スイートとか・・・
ベッドルーム バスルームその1 バスルームその2
SPGプラチナの特典で
スイートにUp・・・嬉しいねえ
ウェルカムフルーツと
無料のお水・コーヒー
リビング リビングのデスク
キャベジズ&コンドームス 世界にはいろんなカタチのが
あるのね・・・(笑)
ううむ〜、このテーブルは・・・
トムヤンクン
ヤムウンセン 空芯菜炒め 豚肉炒め トーフスープ・・・
海藻入っていて、す〜には×
明らかに頼みすぎ・・・
あんかけやきそば かけるとこんな感じ パイナップルチャーハン

このままガイドブックで調べておいた「バンコク科学博物館」へ向かおうかと思ったけど、一度ホテルに
戻ることにした。
だんなの体調がすこぶる悪いらしい。
す〜もなんだか、ダメだ。
でも、娘たちはいたって元気。「早く行こうよ」とまくし立てるので、午後2時前に出かける。

バンコク科学博物館へは、BTS(スカイトレイン)で東に3つ目のエカマイ駅で降りると近い。
ガイドブックには「科学技術館・水族館・プラネタリウムが同じ敷地内にある。科学技術館の展示は
コンピュータや電話のほか、人形で綴るタイの歴史など、やや雑然としており、全体的に子供向け」とある。
・・・『雑然』・・・うむ、このコトバのイミをもっと深く掘り下げて行くかどうか検討すべきだったかも(笑)
水族館は全長20mほどの長屋つくりの建物、で、たいしたサカナはいない。
プラネタリウムは改装中で6月までお休み。

科学技術館・・・これは、敷地内と、隣の敷地のビルとの2棟から成っている。
敷地内の建物の中の展示がガイドブックに紹介されているものと思われる。
・・・それにしても、ううむ〜写真を見てもらえばわかるが、かな〜り、(いろんなイミで)ディープだ。
1Fに電気製品の歴史、みたいなの。2Fにロボットとか、「時間」に関する展示物。
3Fは逓信の歴史と石油資源、コンピュータ・・・
ガイドブックのとおり、かな〜り雑然としている。

隣の敷地のビルでは、階ごとにいろんなものを展示している。
地球の成り立ちだったり、昆虫だったり、自然災害だったり、恐竜だったり・・・コンピュータ室もあり、
またワンフロア全部が子供の遊び場だったり〜、こちらもかな〜り雑然。
娘たちは喜んで見ていたけど・・・(汗)

土曜日のこの時間にこんなにヒトが少ないなんて、やっぱり地元のヒトにもウケないんだろうか??
ポスターでは、ここがオープンするときは大々的なセレモニーが開かれたようだけど・・・
ううむ、なんともコメントしがたい、なかなか貴重な体験だったかも(笑)

ちなみに入場料は科学博物館全体(水族館込み)が20THB、プラネタリウムが10THBとなっている。


タクシーでホテルに戻り、再び部屋でゆっくり休む。
夕飯、何を食べたいかだんなに聞いたら、「さっぱりしたものが食べたい〜、以前タイに出張で来た時に
連れて行ってもらった日本食レストラン(居酒屋)が近くにあるはずだから、そこに行こう」と。
ううむ〜だいぶ、ツラそうやね。
・・・ってさ、さっぱりしたもの食べたい、ってヒトが店に入っていきなり『串カツ』たのむかあ〜〜〜??

と、店までの道すがら、シェラトングランデスクンビットの対面のグランドパシフィックホテルが
リノベーションして「ウェスティン・グランデ・スクンビット」になっている。
入ってみると、まだエントランス付近とロビー階のレストランは改装中。
客室はオープンしてるということだった・・・グランドオープンはまだ先らしい。

日本食レストラン(居酒屋??)は「花子」という店。
さすがに、日本人ビジネスマンばっかり(とゆーか、作業員みたいなヒトが多いねえ)。
オマケにここのおねえちゃん、みんなカタコトの日本語で接客する。
・・・す〜的には、海外に来てまでこういうトコで食事、というのはあんまり好きじゃないかな〜

ホテルに戻って、お風呂に入って・・・
すこぶる体調悪いので、さっさと「おやすみなさい」・・・
いい部屋だったのに、ゆっくりワインでも〜といかなかったのが、ちと悲しい。

科学博物館 チケット売り場 プラネタリウム、改装中 ・・・病院の診察室模型(汗)
タイの歴史??
ヘンな人形・・・
電気製品の歴史?? なんと、TRIOの
オシロスコープ
SONYの放送用VTR
Umatic・・・(NHKでバイト
してたときよく見た)
なぜかOHPがたくさん す〜とだんなの会社の製品
・・・RPM(回転)計
ううむ〜Electronic
Componentsと・・・
ロボットの部屋
なぜかAIBO
・・・購入したのか?
日本のポストとタイのポスト
・・・もらったのか??
IBMのコンピュータ
もっと古いのもあった
こんなモンに夢中で遊ぶ
敷地内の科学技術館 隣の敷地のビル 子供の遊ぶフロア 昆虫フロア・・・左側、
巨大カブト虫がバトル(汗)
恐竜フロア スクンビット通りの
ウェスティン
2002年12月に
リノベーション終了
居酒屋(だろ)「花子」
さっぱりしたモンが食べたい
だんなが頼んだ串カツ
まあ、酢の物は
さっぱりしてるか
かっぱ巻き
カニ巻きもたのんだ
ハマグリ焼き
のり茶漬け チゲ鍋 鶏皮焼き 焼き鳥

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2003年1月5日(日)・6日(月)
バンコク→東京

朝ごはんは、プールサイドのレストランで。
おかゆがあるのが嬉しい。
今日もだんなとす〜の体調がメチャクチャ悪い。

でも、6日が早朝便での帰国なので、とりあえずお土産を買わないと。
向かいのロビンソン百貨店に行く。
自分のモノを見る気力はなく、近所、娘の保育園、学童保育、会社のヒトたち・・・へのお土産を。
トムヤンクン用にフクロダケの缶詰を買おうと思ったら、誰か食料品売り場にあるのを買い占めた輩がいるみたい。
他のところで探そうかとも思ったけど、その気力もない。

チェックアウト前に、ホテルのレストランで、昼食。
昼間は朝・晩より少し調子がいいような感じ。

午後3時にシェラトングランデスクンビットをチェックアウトして、ロイヤルオーキッドシェラトンに向かう。
娘たちはプールに入りたがったけど、だんなとす〜は一緒にプールに入れるような体調ではない。
す〜一家、カクテルアワーまでひたすら、寝た。

カクテルアワーが始まってから1時間後くらいに行ってみると、ラウンジはすでに満席。
係りのヒトが「こっちにど〜ぞ」って案内してくれたんだけど、そこは会議室(笑)。
で、飲み物の注文をとってくれて、す〜はブラッディメアリーを頼んだのだけど、これがめちゃくちゃ『ホット』
どれだけタバスコ、入れたんじゃ〜〜って感じ。
咳き込みまくりながら、半分くらいムリして飲んだけど、ダメダメで、さっさと赤ワインに取り替えてもらった。
ワインを2杯飲んだ。

それから、隣にあるショッピングセンターに買い物に行き、親戚のヒト(いつも娘たちにお年玉をくれる)に
お土産のタイシルクスカーフを購入。
そのあと、タクシーに乗ってソンブーンに向かう。
タクシー運転手、自分にコミッションもらえる店をやたらと勧めてくる。
断ると、「ソンブーンは、○○通りにあるから、そっちに行こう」・・・をい、そんな通りにソンブーンはないぞ。
ガイドブックに載っている2店舗とも、タクシー運転手が言っている通りにはないぞ。
とにかく、「ソンブーンに行かないんだったら、他のタクシーにするから、いいよ」と言ったら、渋々ソンブーンへ。
まったく・・・

ソンブーンでは、ネットのお仲間に「ココに行って、何故、コレを食べない?」とお叱りをいただいていた
『蟹カレー』を頼んだ。
やっとリベンジ完了(笑)
で、美味しかったか??・・・スマン、す〜はあのふわふわ卵があまり好きではなかったのであります。
味はとてもいいと思うのだけど、卵がねえ・・・
で、トムヤンクンも食べなれてきたのか、体調が悪かったせいか、それほど美味しく感じられず、
ちょっと残念な気分で店をあとにしたのでありました。
(写真では、すご〜くウマそうに食べてるが)

ホテルに戻ったら、「この旅で最もヒドイ体調」になっていたので、さっさと寝ようと思いベッドに転がったのだけど、
次の朝、午前3時半に起きなくちゃならなくて、「寝過ごしたらいかん」と思ったら、全然眠れなかった。

1月6日、朝、4時半前にホテルチェックアウト。
タクシーで空港に向かう。
す〜は、起きてからずっと、「キモチワルイ、おなか痛い、喉痛い、咳がとまらない」状態。
タクシーに乗る前も、トイレへ。

こんな状態で、飛行機乗って大丈夫か??

チェックインしたあと、だんなと娘たちをラウンジに残し、す〜はひたすらトイレにこもっていた。

こんな状態で、本当に飛行機に乗れるのか??
ものすごく不安な気分になってくる。

とりあえず、帰らないわけにいかないので、搭乗時間直前にラウンジに戻り、だんなと娘たちと共に搭乗。
アテンダント「シャンパンかオレンジジュース、アップルジュースはいかがですか?」
す「何もいりません」
・・・
アテンダント「機内食は、いかがいたしましょうか?」
す「何もいりません」
・・・
結局、成田に着くまでに口にしたものはトマトジュースと果物少し、だった。
周りのヒトに迷惑をかけたらいかん、と思って、咳をトコトン我慢していたら、余計気分が悪くなった。

成田に無事到着。
次の旅行は、体調管理にもう少し気を配ろう、と決心したす〜でありました。

でも、やっぱり家族との旅行は楽しい〜〜
また行こうね〜

朝ごはんのおかゆ〜 昼ごはんです〜 パン トマトソースパスタ
テンプラうどん 豚肉の炒め物 ロイヤルオーキッドの会議室
蟹カレー@ソンブーン エビ チャーハン・・・これはウマくない トムヤンクン
豚肉の炒め物(こればっか) 久々に人物写真・・・だんな す〜&A
A
次のす〜一家の旅行はいつ、どこへ??
B そして帰国・・・
トコトン食べられず


お〜しまいっ


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