Happy Wedding in Bali
2002年6月13日〜18日
6月15日、ネット友・ちょろりーがバリで結婚式するとゆーので、
ちょちょい、とバリに行ってきました。
今回は娘A・Bを母に見てもらって、だんなと二人の旅〜。
そしたら、ある日、極秘メールが回ってきて、ネット友・かすかわさんと紗咏さんが
ちょろりーの式の前日に結婚式を挙げることになったとゆーので、
ナイショで教会に行き、二人を驚かせよう〜ということに。
そう、今回の旅の目的は二つの結婚式に参加することです。

準備編
6月13日（木）
6月14日（金）
6月15日（土）
6月16日（日）
6月17日（月）・6月18日（火）

旅・準備編

今回は、子供たちを置いていくということで、ちょろリーの結婚式情報が入ってきたときから
母に「お願いねっ」と言っておいた。
娘Aは小学校1年生で、学校を休ませるわけにいかないので、母に自宅まで来てもらって子供の面倒を見てもらった。

チケットは1ヶ月前にJALのHPに出ていた「ディスカウントマイルキャンペーン」に申し込み。
通常ひとり35000マイルのYクラス往復が20000マイルで取れた。

ホテルをどこにしようか迷ったが〜、結局、SPG（スターウッドプリファードゲスト）の宿泊履歴を稼ごうというもくろみと、
SCC（シックスコンチネンツクラブ）の週末無料利用券があったので、シェラトンヌサインダ、インターコンチネンタル、
シェラトンラグーナを泊まり歩くことに。
結果的に、紗咏さんの結婚式準備はシェラトンヌサインダにて、ちょろリーの挙式ピックアップはインターコンにて、だったので
とっても便利だった〜。

それでは、バリ旅行へ出発です〜

6月13日（木）
午前中、出社していたす〜とだんな。
12時頃に慌てて帰宅。
すでに母は来ていてくれて、留守をお願いして、出発。

西武新宿線・高田馬場乗り換え→山手線日暮里乗り換え→京成スカイライナー…で、成田へ。
成田到着14:27。飛行機の出発時間は16:20です〜。
走りに走ったけど、JALなら午後半休でバリに旅立てる〜。

JALの座席は事前に予約されていた（アワード取った時点で、勝手に座席番号入ってた）48A,B。
搭乗口でちょろりー＆ちょろだー、キンキン＆毛陰濃過（けいんこすぎ…と読む）に会い、しばしご歓談。
ちょろりーとだーは、なんとビジネスにUPされていた。
チケット、取り替えてくれ〜
キンキン＆毛陰は、なんと48D,E席だった。

機内の準備が整わないとかで、搭乗開始時間が30分近く遅れた。
ただでさえデンパサール到着遅いのに、カンベンしてくれ〜。
搭乗…JALのYってこんなに狭かったっけ？
オマケに48C席にビジネスマンが乗ってきた。はあ〜…まいったわ。
まあ、JAL、Yクラスにも全席モニタついてるから、映画見て楽しんだけど。
飛行時間も6時間半とゆーことで、なんとかガマンできる範囲かな。

途中、フィリピン上空で、ものすごい雷雲の近くを飛んでて、窓の外を見て感動しまくってた。
この感動をだんなにも伝えたかったのに、気象に興味のないだんなは全然わかってくれない。
ま、いいや、とりあえず、ノット・ア・ガールとモンスターズインクを全部見た。
ノット･ア･ガールは、完全にブリトニースピアーズの宣伝映画だわね、ストーリー全然ひねりがなくて面白くないの。
モンスターズインクは劇場で見てたんだけど、やっぱり、面白いね〜。

機内食はビーフシチューを狙っていたら「なくなった」と言われて、だんなとともに鶏竜田揚げ。
でも、結構ウマかった。JALってビジネスよりYのがウマくない？機内食。
食後に出たバニラモナカアイス、ウマいんだけど、歯が折れるかと思うほど硬かった。
「しばらくおいてから喰うものだ」と帰国後指摘をいただきましたわ。
そんなの知らんし、目の前のものをお預け喰らうのは大嫌いなのだ。

ようやくデンパサール到着。
イミグレ、やっぱりメチャ混み。キンキン＆毛陰と文句いいながら並ぶ〜。
ちょろりーはCだからもう行っちゃったようだ。
前の方に信じられないほど長く時間のかかるおっさんがいて、別室に連れて行かれたのだが、
この列の入国審査官まで一緒に行っちゃうし、戻ってきてぐたぐた言ってるし、どーにかしてくれ。
並び始めてから30分以上かかって、ようやく入国。はあ。

この日の空港での両替レートは1円67.2Rp。良くないね〜

エアポートタクシーに乗ろうと窓口を見たら、すんごい列…またここでどのくらい待つのだろ、と悲観的に
なったそのとき、ヌサインダのヒトを発見。
クルマあるか聞いたら、ちょうどあった。
ボルボにてホテルへ。ホテルまでのトランスファー11$。あれを並ぶこと考えたら、ま、いっか。

ヌサインダチェックイン。
ココのホテルではいい思いしてない。2度と泊まらない、と去年の夏休みのバリ旅行記にも書いていたくせに、
69$++の安レートと宿泊履歴につられて泊まってしまった。
部屋はプラチナレベルのUｐGradeはされているらしい。
でも、朝食もつかない…ラウンジもない…SPGプラチナの恩恵をトコトン受けられないホテルかも。

して、あまりにもあまりにも、なので部屋の写真とかトコトン撮らなかった…

京成スカイライナー… 空いてる	成田空港搭乗口。 ビールをぐびぐび飲む 花嫁（ちょろりー）	集合〜 左から、キンキン、毛陰、 奥がステラさんのだんなさん で、だーとちょろりー
機内食・Cよりウマい？	世界の翼・JAL（笑）	硬かったアイス

あれ、こんだけしか写真ないのん？？

Topに戻る

6月14日（金）
今日はかすかわさん＆紗咏さんのサプライズ挙式です〜。
ずっと式を挙げていなかったお二人。かすかわさんが紗咏さんにナイショで式の準備を進めて、紗咏さんへのサプライズ。
で、式への出席はTOMOさんとおりおりちゃんだけの予定のところ、おりおりちゃんから極秘メールが回ってきて、
14日バリにいて、出席できるヒトはバリ衣装を着て、二人にナイショで教会に行こう〜と…。
つまりはダブルのサプライズなわけですね〜。なんてステキ。
もち、出席の返事を出して、だんなと楽しみにしてた〜。

朝、TOMOさんに電話しておりおりちゃんが泊まっている部屋を聞いてみると、なんと隣の隣。
おりおりちゃんに電話したら、一緒に朝ご飯（遅めの）を食べに行くことに。
ギャレリアに行って、やたら高いレストランは却下、で、トラギアで食べた。
朝からビールで乾杯〜。
おりおりちゃんはブブルアヤムを、す〜はナシゴレンを、だんなはチャプチャイゴレン（野菜炒め）＆ライス。

そのあとホテルに戻り、いよいよお着替え。
おりおりちゃんの部屋にすでにTOMOさんが来ていて、そのまます〜の着替えになった。
クバヤを着るのは初めて〜
でも、なんかバリの疲れたオバサンになってない？？
そのあとだんながバリ衣装に着替え…先月までタイ人だったのに、もー、インドネシア人以外の何者でもないわ、
っていうくらい、ピッタリピタピタ、インドネシア人。
本人もやたら気に入ったらしく、他の人が着替えるので、自分たちの部屋に戻ってたときも、鏡の前でポーズとりまくり。
…私のだんなは、一体、どこの国籍ナンダロ。

みんなの準備も整い、いよいよヌサドゥア教会へ。
メンバーは〜TOMOさん・おりおりちゃん・のびたくん・ちょろりー・ちょろだー・KEIKOさん・やっぴーさん・Satsukiさん・
ステラさん・さいぞっち・YUKIKOちゃん

ヌサドゥア教会は、キリスト教、ヒンズー教、イスラム教、仏教の教会があり、今回はキリスト教会での挙式。
さすがHPを持っているヒトたちが集まっただけあって、あっちでバシバシ、こっちでバシバシ、みんなパパラッチ。

かすかわさんと紗咏さんが到着し、いよいよ式が始まり〜。
扉が開いた瞬間の紗咏さんの驚いた顔…ううむ、サプライズ成功、かな。
そのあとちょっとうるうるしている紗咏さんを見て、す〜もぐっと来るものがあったよ〜。

ここの式は、写真撮り放題。
ちょろだーが頑張ってビデオ撮影。
おりおりちゃんが頑張ってデジカメ撮影。
KEIKOさんが頑張って一眼レフ撮影。
あ、モチロン、プロのカメラマンも入ってる。
で、周りのみんなもパパラッチ。

結婚証明書の証人には夫婦が選ばれるとのことで、ちょろだーとちょろりーが署名することに。
でも、ちょろりー、夫婦だ、と言われてるのに旧姓書いておまけに、「ちょろりー」と書いたらしいな。
うむ、ちょろりーらしいぞ。

式の後、ケーキカットとかがあって、すごいブーケトスがあって…（ブーケ壊れてたよね）。
無事、お開きとなりました〜。

TOMOさん、衣装の準備をありがとう。
おりおりちゃん、いろんなコーディネートをありがとう。

トラギア	あんた、やっぱり 日本人じゃないな	ナシゴレン	チャプチャイゴレン
はい、チーズ	ギャレリア入り口	TOMOさんが用意してくれた バリ衣装	さ、みんなで教会へ
ヌサドゥア教会	Welcomeボード	かすかわさんと紗咏さん じゃないよ〜（笑）	みんなでかすかわさんと 紗咏さんの到着を待つ〜 パパラッチ活動がすごかった
挙式	お姫様抱っこ…お約束？	インドネシア従業員と 挙式後のお二人	…す〜の隣、どこのお方？
す〜ですわ		TOMOさんの運転手さんす〜だんな

挙式後、ホテルに戻って、お着替えをしたあと、す〜とだんな、おりおりちゃんはヌサインダをチェックアウト。
TOMOさんのクルマにてインターコンチネンタル・バリへ送ってもらった〜。
インターコンは、ビジネスオプションとゆーレートで予約してあり、オプションとして、「朝食」「ダブルマイル」「部屋UｐGrade」
から選べるので、部屋UPを選んでいたら、ジュニアスイートまでUPされた。
部屋はめちゃ広かった。
バスにはジャグジーもついてた…

部屋に荷物を置きに行っている間、TOMOさんとおりおりちゃんがフロントで待っててくれました〜
ちょうどサンセットの時間でサンセットバーにてHappyHourだった（1杯の値段で2杯飲める〜）ので、行くことに。
TOMOさん、おりおりちゃんとともにす〜はフローズンマルガリータを、だんなはビールを飲んだ…あ、コイツだけ
2回頼みやんの、4杯も飲んでるよ。
サテも注文して、ジンバランのサンセットを堪能…と、TOMOさんのお顔もサンセット。

それから、夕飯を食べに行こ〜とゆーことになって、す〜とだんなが「イカンバカールは？」と言ったら
おりおりちゃんが「TOMOさんは、『イヤン・バッカーン』は（面倒くさいから？？）好きじゃないんだよねえ」と･･･
す〜とだんなは、イカンバカール（別名・イヤン・バッカーン）か、TOMOさんのHPに載ってたイタリアンに行こうと思ってたので
それを言ったら、なんと、遠い遠いサヌールまで、イタリアンを食べに行くことに。
イタリアンレストラン・ビレッジは、すごく美味しくて満足〜。
帰りも送ってもらっちゃって…ホント、TOMOさん、感謝感激、雨、あられでございました。

インターコン ジュニアスイート（1階）	ソファ	テーブル側から	ベッド（キングサイズ）
ベッドからデスクを見たトコ	ベッドルームのテレビ	クローゼット	洗面所 この右側がシャワーブース 広かった
バスタブ ジャグジーつき	ちょっと酔っ払い す〜	ビンタンTシャツ着て ビンタン飲むだんな	ジンバランのサンセット
フローズンマルガリータ	サテ	サヌールのイタリアン 「ビレッジ」	みんなで

Topに戻る

6月15日（土）

ちょろ婚の日。
朝からひとりジャグジー風呂に入る…と、バスフォームを入れたので、さあタイヘン。
アタマの上まで泡泡〜〜〜爆睡しているだんなを必死で呼んだけどムシされた（笑）。
（何てことはない、ただ立ち上がれば済む話だった）
だんながノコノコ起きて来て、「腹減った〜」。
って、もう10時近いで、おっさん。
朝食はホテルではついてなかったので、どこで何を食べようか考える。
ホテル前の道沿いにたくさんあったよな…とのたまうだんな。
す〜「でもさあ〜、ジンバランからクタまでタクシーで出てもたいしてかからんぞ」
クタDFSのEmaの飲茶が11時から喰えるな…とゆーことで、タクシーで向かう。
クタDFSはヌサドゥア・ジンバランからはタクシー代をDFS側が持ってくれるので、タクシー代もかからん。
Emaで飲茶、朝（っていっても、もう昼だろ）からビール。

食事のあと、DFSの奥にあるマタハリデパートに向かう…が、何も買うもんなし。
その周りがショッピングモールみたいになってて、角に美容院があり、なぜかココロ惹かれた〜
何故って、す〜の髪、夕方からのちょろ婚用に自分でセットするのも億劫だったし、ちょっと長めではねるので、
「安いし、切ろうかな〜」と。
だんなは「でも、美容師、ベンチョン（オカマ）多いんだよなあ〜待ってる間に襲われそうでイヤだ」だと。
でも、ベンチョン美容師、興味あり。
ついでにマニキュアも塗ってもらっとこう、ってことで美容院入り決定。
アタマ洗ってもらって、頭皮マッサージしてもらって、トリートメントしてもらって、カット。
両手両足のマッサージ＆マニキュア…Totalで91000Rp。
3人がかりでやってくれたけど、足マッサージ＆マニキュアやってくれたおにいちゃんは、Gakuto（だっけ？）を
意識してるみたいで、話し方もなんか、こう、クネクネ、って感じ。
だんなはよく寝てた。
けど、あとで聞いてみたら、オカマに「マッサージしな〜い？」って耳に息ふきかけられて、
「やめろ、きもちわり〜な、あっち行け!!」と言ったらそのあと一切相手にされなくなったそーな。
仕上がりは「ゲゲゲのキタロウ」（笑）。

ちょろりーの挙式ピックアップが午後4時半インターコンロビーで、すでに2時半を回っていたので、
急いでタクシーでホテルに戻る。
早く戻ってこられたら、プールでひと泳ぎ、って思ってたんだけど、絶対ムリ。
結婚式出席用準備を…普段化粧なんてしないから、ちょっと塗るだけで、すごく厚化粧に感じる〜。

午後4時15分くらいに、かすかわさんと紗咏さんが部屋にやってきて、しばしお話〜。
4時半近くなったので、フロントへ。

挙式出席者はバスでティルタジンバランという挙式場へ向かう。
式場は「え、ここ、道なの？」とゆー道を入った奥にあった。
高台にある式場、眺めが良かった。
式の前、ちょろだーとちょろりーがいろんなポーズをつけながら写真撮っているので、皆もバシバシ、パパラッチ。
ちょろりー、キレイだぞ。
口あけて笑わんほうがいいぞ。

そのあと、式が始まる〜。
ちょろりー、ちょろだー、神父さん、介添えさんは参列者から何段か下がったエリアで挙式。
参列者はちょっと（階段で5段くらい）高いところの建物内からその様子を見る、といった感じ。
挙式中は写真撮っちゃいけない、ってことで、インドネシア語でとり行われる式に見入っていた。
（介添えさんの日本語訳あり）
挙式後、3〜4人ずつ二人の前に歩み出てお祝いを述べる。
それから、フラワーシャワー。
式はこれでお開き。

こんな格好で床で寝てた だんな（汗） …このあと、ベッドで寝たが	ひええええ バスフォーム入れて ジャグジーonにしたら…	Emaの飲茶	美容院でカット あとでみんなに 「チャレンジャー」と言われた
挙式会場に到着	高台にある式場	きれいだぞ、ちょりー	おめでと〜

そのあとのパーティー（スミニャックにあるヴィラスで行われる）へは、皆はバスで移動〜
す〜は、ホテルに日本で購入してきたシャンパーニュと白ワインを置いてあったので、タクシーで一旦ホテルに戻る。
だんなと共に、ホテルからスミニャックへ。

到着したのは、ちょうど乾杯が行われているときだった。
パーティーは楽しかった。
ケーキの上にある新郎新婦人形をナイフで引き裂こうとするちょろりー（汗・をいをい…）
なんか、喰いまくって飲みまくってなかったかい？ちょろりー。
日本から持っていったシャンパーニュ（ヴーヴクリコ）で乾杯してくれて、嬉しかったよ〜

キンキン＆毛陰のコスプレにみんな便乗…すごいっ。
毛陰、すごすぎ。ファンにさせていただきます。

そのあと花嫁のブーケトス。
をい、ちょろりー、きみの母親も参加してるぞ（汗）
投げる、直球、ストレート!!って感じ。
思わず「ストライクッ」と叫びそうになったわん。ブーケはMariたんへ。

パーティーは和やかな雰囲気でお開きに。
そのあと、TOMOさん、おりおりちゃん、かすかわさん、紗咏さん、KEIKOさんと共にインド料理を食べに。
みんなあんまりパーティーで食べてなかったのかな？
す〜＆す〜だんなは、「まだ喰うか」って感じかな…（ステーキ2枚喰ってたろ、だんな）

みんなと別れて、タクシーでホテルに戻り、就寝〜。

パーティー…たくさんの お料理	喰う、ちょろりー	おめでと〜 …一番左は、だれじゃ？	乾杯〜
キンキン＆毛陰、すご…	と、みんなで便乗〜 TOMOさんとおりおりちゃん	…何も言うまい。	かすかわさんと紗咏さん 口、歪んでますがな
	→ すごいブーケトス
毛陰さま〜 もー、ファンですわ		いくわよっ	をを、来い来い!! JUNったら力入ってる
		店内で写真を撮ったの… だけど、暗くて載せられる シロモノはない（汗）	とにかく、ちょろりー お幸せに〜!!
…急いで撮ったら（汗）	だんなとす〜… でも、これじゃ「ジゴロに ひっかかったバカ女」

Topに戻る

6月16日（日）

朝、ちょっと早めに目が覚めたので、散歩に行こうと着替えてたら、だんなが起きた。
だ「どこ行くの？」
す「ちょっと散歩〜、朝の散歩は気持ちいいからねえ〜」
だ「オレも行く」
・・・散歩なんて滅多にしないだんなが、どーしたのじゃ。ま、一人で行くより二人の方が面白いわな、ってことでお散歩へ。
インターコンの庭、朝スプリンクラーで水をまいてるんだけど、これが遊歩道にビシャビシャかかって、オマケに回転が速い〜〜
だんなとぎゃーぎゃー騒ぎながら走り回ってた（超ド迷惑な客）

海岸線に出てみた。はあ、まただんなが加山雄三になっちまった。
「♪う〜みよ〜、オレの、う〜みよ〜…」唄うなよ…
次は裕次郎か、と思ったらあれは港でしかやらないみたいだ。

それからぐるっと1周して、部屋の方に戻ってきたら、サンセットバーでビュフェの準備をしている。
「ここで朝食食べられるの？」（おなかがすいていた）と聞いたら、今からパーティーがあるとゆーことだった。
…喰わせてくれ、パーティーに混ぜてくれ〜
横の公園みたいなとこを抜けてまた海岸に出ようとしたら、バリ舞踊のおねえちゃん＆ガムラン演奏者たちが休んでた。
どうやら、パーティーに出るらしい。

部屋に戻って、「何喰おうか」…
しばし悩む。
バルコニーが目にとまる。そうだ、ココで喰おう〜
とゆーことで、ルームサービスにて朝食。
悩んでいるうちに、いつの間にか9時半過ぎてる。
運ばれてきたのは10時過ぎだった…朝ご飯、にしては遅いだろ。
ルームサービス、値段は高いがウマい。
ただ、す〜が喰いたかったのは「フォカッチャ」だったが、「できない」と言われてクラブハウスサンドだ。
ちと冷めてたぞ…
だんなはナシチャンプルだったが、ふたつともデカい。欧米人仕様だろ…でも、「残すのはいけません」と母に仕込まれて
育ったので、だんなにも相当シェアしながら、完食〜。

そのあと、ちょっとは泳ごう、とゆーことになって、プールへ。
海沿いのベッドを二つ取って、す〜は海へ。だんなは「寝てる」だと。
波、すごく高い。さすがジンバラン。
で、そのあとだんなとプールで少し泳ぎ、またベッドに戻ってごろごろ。
ココはデンパサール空港の飛行機の離発着が見られて楽しい〜。
喉渇いたのでビール頼んで、ダラダラしてた。
トイレに行きたくなって、従業員に「あっちだよね」って聞いたら「壊れてるよ〜、あっちに行って」と
ちょっと遠いところを教えられたので、部屋に戻った方がいいや、ってことで、プールから引き揚げる。

部屋でのんびり、フロでジャグジーっていると、ネット掲示板で何度かお話していたMasakoさんからTEL。
3時過ぎにおいで〜、とゆーことになった。
チェックアウトは午後4時なので、とりあえず荷物の準備をして、Masakoさんとだんなさんを待つ。
Masakoさん夫婦は九州のお方。
インターコンはクラブルームに泊まっているとのこと。
しばし歓談をして、チェックアウト時間になるので、部屋を出た。

と、またやられそうになった、カード偽造（番号流出？？）
レセプションでカードを出したら、従業員Aがカード読み取り機にカードを通した後、従業員Bが
「オマエ、間違ったのか」と。
で、Aがもう1回読み取り機を通した。
そのあと、最後の1枚だけ出してきて「サインしろ」とゆーので、だんなが「さっきのはなんだ？」と…
さっき間違えた方は、経理に回す伝票に綴じようとしてたので、「それ、見せろ」と言ったらなんと、他に伝票が
2枚綴じられてる。
伝票が合計4枚…
・チェックインのときのデポジット2000000Rp
・なぜかカード1回も切ってない15日の伝票1000000Rp
・間違えたといって打ち直したときの伝票500000Rp
・最後の正規料金が印字されている伝票
だんなが「それ、なんだ」と言うと、従業員A、逆ギレだよ〜
「何だと？おまえ、今、何て言った？」（インドネシア語で…だんなはネシア語わかるんだよ〜バカだねえ、
客にそんな言い方していいのか）
だ「だから、それ、おかしいだろ、よこせ」
A「なんなら、これ、破棄するか？（破る仕草をしながら）」
だ「ダメだ、その伝票、全部よこせ」
A「（無言で差し出す）」
…最後の正規料金の伝票にだけサインし、ホテルを後にする。
客に対して逆ギレすんなよ〜〜
で、帰国前にTOMOさんに会ったときに伝票を見せたら、やっぱり15日の伝票と間違えた時の伝票は怪しい、と。
とりあえず、今回は偽造されそうもないけど、こんなの経理もグルだろ、ってことで〜
インターコンへのクレームを検討中ですわ。

インターコンの庭	海… 加山雄三ってネシア人？？	気軽に撮影に応じてくれた お姉ちゃん方	ルームサービスで朝食を
			さ、いまから シェラトンラグーナへ
だんな、またカッコつけてる …でも…ううむ	海〜〜	Masakoさんご夫婦 ようこそ〜

タクシーでシェラトンラグーナへ移動〜。
ラグーンアクセスという、バルコニーからプールに直接入れる部屋を予約してた。
ちょっとはUpされてるのかなあ？不明。
エレベータに一番近い、ってのがちょっと気に入らない。
ま、1泊だけだし、いいや。それにしても、ここのホテルもラウンジなし、朝食なしなのだ〜

せっかくのラグーンアクセスだから、プールに入ってみよう、ってことで、もう5時で周りのパラソルとか
片付けられ始めてたけど、ちょっと入ってみたら…
冷たいやんけ、水。
さむ〜…ってことで、早々に切り上げる。

夕飯をどこで食べるか考えてたんだけど、やっぱりヌサドゥアギャレリア横のEmaのトムヤンクンが
食べたい、ってことで、Emaに行ってみることにした。
ラグーナからは歩いてもたいした距離じゃないので、歩いた。
Emaに到着〜。去年改装中だった建物の方に案内された。看板がEmaじゃないよ…SatayHouseとか書いてある〜
でも、こっちもEmaなんだって。
入ってみたら、やっぱりEma…。向かって左の建物の方は団体さん、右側（今回出来てた方）は個人客、って
分けているらしい。
す〜はトムヤンクン2杯。辛さが増してた…でも、ウマい。
でも、値段も増してた（汗）
ま、ビール大瓶2本を飲んで、アラック（ストレートにレモン絞った）グラスで1杯ずつ飲んで、おなかいっぱい食べて
デザートにマンゴープリン食べて、二人で日本円にして4000円くらいだけどね。
ちなみにトムヤンクンは1杯20000Rp。
ラグーナに帰る時はふたりともヘベレケだった。
アラックはきくね〜。
夜はバーに飲みに行こうね〜なんて話してたのに、気づいたら、とっくにバーが閉まってる午前1時半でしたっけ。
…ああ、また飲んで記憶喪失→爆睡したのか（汗）

ラグーナの部屋 東向きなので、ちと暗い	キングサイズベッド	バスルームの入り口を 見たところ	Ema？ サテ・ハウス？
春巻き…らしい	ガーリックチャーハン、旨い	トムヤンクン…辛くて旨い	青菜炒め

Topに戻る

6月17日（月）・18日（火）

楽しいことは早く過ぎていく〜
もう夜には帰国の途に。
その前に名残惜しくも楽しもう〜とゆーことで、朝からプールへ。
…水、やっぱりメチャ冷たいよ。
だんななんか、ちょっと入って、すぐ上がった。
朝食、どうしよう、ってことで、プールサイドにあった軽食食べられるレストランに行って聞いてみたら、
「10時から食事できるよ」とのことだった（この時点で9時40分）ので、メニューを借りてバルコニーに
持っていってだんなと何食べるか決めた。
で、注文して、10時半くらいになってようやく食べ物がやってきた。
だんなはナシゴレン、す〜はチルドレンメニューのハンバーガー（これでも、十分な大きさだったよ）。
ビールもモチロン飲んだ。

昼過ぎに、とりあえず観光もちょっとはしたい、ってことでタクシーで島の南西部にある「ウルワツ寺院」に
行ってみることにした。
ここは、イタズラな猿が多いことで有名らしい。
二人で拝観料6000Rpと言われたけど、10000Rp札しかなかったので、おつりくれ、と言うと「ない」だと。
ウソダロ。でも、まいいか、ってことで4000Rpは寄付だ。
ブルーバード（バリ）タクシーの運転手が、ガイドしてくれたよ。
すごくキレイな景色をバックにしたウルワツ寺院。
断崖絶壁の海岸線がすごく気に入った。
猿もお昼寝タイムだったらしく、帽子も取られずに、イタズラもされずにすんだ〜。
夜になると、ココではケチャクダンスが行われるらしい。
こんど是非、行ってみたい。

ホテルに戻って、またしばしプールで遊ぶ。
でもでも、だんなは寝てばかりじゃ。
ま、明日午後から会社だし、水冷たくて泳げないらしいし（す〜は泳いだぞ）、寝せとくか…
と言いつつ、水かけて遊んでやった。ははは。

従業員とお話。 水、つめてーよ、と言ってる	バルコニーから直接 プールに入れる… ただそれだけじゃ。	朝ご飯じゃ	メインプールと反対側。 東向きでちと寒いぞ
ダレてるだんな	午後、プールサイドで 爆睡するだんな
ウルワツ寺院	こんな道をちと下ります	猿…	寺院の門
寺院へは入れないので 外から写真を	断崖絶壁なのだ 寺院向かって右側	こっちは寺院向かって左側	だんなと猿
寺院は断崖絶壁の 先端にある	でいんじゃらす、と 書いてあるのに　→	オーストラリア人と ネシア人ガイドは 怖いもの知らず	後ろにいるのが ガイドしてくれた運転手 暑いのに親切にしてくれた

ホテルをチェックアウトする前に、いろいろお世話になったTOMOさんのHPへアクセスできなかったので
お礼を言おうと思って電話をしてみたら、
「かすかわさんがマシン直してて、帰国前に夕飯食べるので、一緒にどお？」とお誘いを受けた。
す〜んとこも、夕飯どこかで食べようと思ってたので、ありがたくお誘いに乗ることにした。
午後3時半にチェックアウト。
夕飯代と帰国時の空港使用税の分がなかったので、両替しようと思ったがホテルはレート悪かった（65Rpと言われた）ので
タクシーの運転手に両替所知ってるか聞いてみた。
そしたら、バイパス沿いのコミッションなし69Rpのところに連れてってくれた。Thanks。
そのあと、本当はマタハリにお土産を買いに行きたかったけど、時間がないのとクタのマタハリはストライキで閉まっていると
聞いていたので、バイパス沿いのトラギアスーパーでお土産を買う。
待っててもらったタクシーに再び乗り込み、TOMOさんのオフィスへ。
TOMOさんがかす婚のCDを焼いていて、すかさず1枚Get（笑）。
そのあと、かすかわさんがTOMOさんマシンと格闘してた。
のびたくんもやってきて、楽しくおしゃべり…
TOMOさんに燭台とお香をいただいた。ありがと〜、TOMOさん。
あ、それからどなたかのお土産だった「よっちゃんいか」もおすそ分けしてもらった。
そのまま日本にお持ち帰りになってしまったら、よっちゃんいかの袋にしっかりお香の香りが染み付いてた（笑）
インターコンの伝票の話で盛り上がり、そのあと、かすかわさんが「あとは2股の電源つなぐだけ」と
TOMOさんマシンを放置したので（笑）、お夕飯を食べてそのあと空港に向かうこととなった。
お夕飯はFuramaとゆー中華料理店。
安くて美味しいね〜
TOMOさん、チャーハンにマーボー豆腐かけてマーボー丼、といって食べてる。
マネしてみたら、ウマかった〜。
酢、ちょーだい、と言ったら、最初通じなくて…TOMOさんが「チュカ、プティ」と言ったら、ミツカン酢のような
ちゃんと澄んだ酢が出てきたよ〜。バリではいつも黒くて甘い酢にしかお目にかかってなかったので嬉しかった。
醤油皿に入れてくれてたんだけど、モチロンたりなかったので、酢おかわり。
…今回はMy酢を持ってこなくて失敗したな。
ここはかすかわさんにゴチになった（どーもありがとーございました、かすかわさま）。

FURAMA	「をい〜、注文聞いて」 手を叩くTOMOさん	店内 左はのびたくん

食事のあと、空港へ。
TOMOさん、ホントにお世話になりました〜。
ありがとございました〜…

かすかわさんは21:50のガルーダ（ジャカルタ経由）Cクラス、す〜達は23:50のJAL、Yクラス、ってことで
とりあえず空港入り口でお別れ。
JALカウンターに行って、だんながインドネシア語で挨拶して、「いい席、ある？」って冗談で聞いたら
係のおにいちゃんがニヤニヤ。
「カード、見せて」って言われて、JALのGoldカードを見せたら、「ここのカウンターじゃいい席ないよ、あっちに行って」と
隣のカウンターを指差す。
そこは、ビジネスクラスカウンター。
そっか、JALゴールドカード持ってると、ビジネスカウンターでチェックインできるんだっけ、Exitの席とかになるといいな
（でも、アワード予約した時点で、帰国便は44JKと決まってたのでムリだろ、と思ってた）
とか考えてると、だんなが「もしかして、もしかするぞ」…
もしか？？なんじゃ？？
ビジネスクラスカウンターのおねえちゃんが「Very Lucky」と言いながら出してきたチケットは、なんと、ビジネスクラス。
チケの上がむらさきのラインのチケだよお〜
胸の内で興奮しまくり、お姉ちゃんにはニコッと『平静を装って』「Thanks〜、トゥリマカシ〜」と言って、カウンターを後にする。
カウンターを離れたとたん、だんなと、「すっご〜いラッキー!!」

空港使用税の100000Rp（一人分）×2人、を払い出国審査場へ行くと、かすかわさんが。
かすかわさんは、ガルーダの搭乗開始までラウンジを使えるので、ラウンジまでお見送り。
「ラウンジ利用も果敢に挑戦してくれ」との言葉を残し、ラウンジの中へ…
かすかわさん、どーもお世話さまでした〜

で、結局、ラウンジはUpGradeだと使えないのよねえ〜
ラウンジのバウチャーがないと、Cのチケット持ってても、ラウンジに入ることはできないのだ。

で、JALの搭乗ゲートは８。ココは空港の一番奥なのよねえ。
でも、ココにラウンジ（多分、新しい）があって、そこの職員に「入れてええ〜」って言って遊んでた。
結局、入れはしなかったけど（笑）
そのあと、荷物チェックを受けて搭乗ゲートに。
しばらくして、キンキン＆毛陰がやってきた〜
キンキンと毛陰はYとゆーことで、搭乗時刻になり、ここでお別れ〜
また日本に帰ったら、遊んでね〜。

JALのビジネス、やっぱりリクライニングがダメ。
（欧米線は、シート良くなったみたいだけど）
でも、ま、Yのモニタと違って、「MAGIC�T」とかゆー、個人ごとに早送りや巻き戻し出来るやつだったし、
とりあえず、「UpGrade…なんちゃってビジネス客」なんだから、文句言うまい。
2階席の一番前。
離陸後に出てくる寿司は、ご飯硬い。
だんなとおなかすかせまくってたので、なんちゃってビジネス客のくせして、「らーめんですかい」「うどんですかい」を
あつかましくも、持ってきてもらう。
機内免税で、母へのお土産を買う〜JALカード使用だと1割引で買えるので、結構おトクなのだ〜。
その後はしばし爆睡。
帰国便、まともに寝たことないんだけど、快適に3時間寝られた〜
ホント、Upしてもらって感謝だわ〜

朝､5時、機長からのアナウンスで起こされる。
「これから20分ほど、積乱雲の中を飛行します。揺れが予想されますので、シートベルトをしっかりお閉め下さい。
また、機長からの指示で乗務員も着席させていただきます。化粧室のご利用はシートベルト着用のサインが
消えるまでお控えください」
…
20分、ほとんど揺れなかった。予想、ハズレ〜（笑）

6時ごろ、朝食が出てくる。
だんな洋食、す〜和食…JALの機内食でこれほどマズいものもあるまいに。
なんちゃってビジネスだから文句は言うまい。
でも、Yの朝食の方がちゃんと食えた覚えがある。ううむ。
Upされときながら、文句ばかりでスンマセン＞JAL。

7:27成田に着陸。

全て手荷物にしていたので、入国をさっさと済ませ、地下の電車のりばへ。
7:51の京成ビジネスライナー（？）に乗れなかった〜
8時過ぎの京成ライナーは1時間近くないし、成田エクスプレスは高いし（セコ…）で、JR快速で東京まで出ることに。
東京着9:37。
中央線に乗り換え、自宅までの帰路につく。

…午後出社予定だったのだが、雨があまりにもひどく（どしゃぶり）、早々にす〜は出社を諦める。
（だんなは行った）
会社にTELしたら「サッカーですね」と言われた。
そう、この日は午後3時半からワールドカップ日本×トルコが行われるのだった（負けちゃったけどね日本）…
「いやあ、ちゃうよ〜、雨がひどくてさ」
「ま、そういうことにしときましょ」
…後輩クン、ほんとに雨にめげたんだってば。
ま、いいや、とりあえず、サッカーも見よう。

で、帰国後、だんなは毎日うわごとのように「バリに行きたい、バリに行きたい」とつぶやいている。
また行こうね、バリ。
今度も出来れば子供抜きでね。

ビジネスクラスだああ〜	寿司の写真は…？ うどんですかい	夜明け	朝食…和食
	良かったね、子抜きバリ。 また行きたいなあ。 かすかわさん、紗咏さん、 ちょろりー、ちょろだー、 お幸せにね〜 そして、現地でお会いした 皆様、とっても楽しかったです〜 また遊んでね。
朝食…洋食

おしまい

Topに戻る

Travelトップページへ